大根ダイエットの効果とやり方。大根なら飽きずに長く続けられる!


ダイエットは様々ありますので、これまで何度も挑戦してきたという方もいるでしょうが、成功するためには続けることですよね。

お金のかかる物や成果が出にくい物は途中でやめてしまうので、できるだけ簡単に長く続けることができるダイエットが理想的と言えるでしょう。

そこでお勧めしたいダイエット方法が、大根ダイエットです。

大根は11月から12月が旬の時期と言われていますが、スーパーへ行けば年間通して購入することができますし、それほど高価な野菜でもありません。

食べ方も一つではないので、飽きることなく長く続けることができるダイエット方法と言えます。

有名女優やお笑い芸人なども成功したということで、世間に広がり、大根ダイエット成功者の口コミは増え続けています。

年間通してできる、大根ダイエットの様々な効果とやり方についてご紹介します。

大根を食べることで得られる痩せ効果と美肌効果

ダイエットを始めるとなれば、辛くてハードな日々を想像するかもしれませんが、今回ご紹介する大根ダイエットは大根を食べるだけです。

大根は、生でも加熱しても食べることができますから、日々の料理の中で活用しているという方は多いのではないでしょうか。

身近な食材ですから、飽きることもなく長く続けることができるはずです。

しかも、大根だけを食べ続けるわけではなく、普段のお食事を食べながらできるので、空腹や飽きなどのストレスが起こりにくいダイエットと言えます。

大根ダイエットの方法をご紹介する前に、まずは大根を食べることで得られる様々な効果についてご紹介します。

辛味成分と酵素による脂肪燃焼効果

魚や肉を大根おろしと食べると、胃もたれしにくいと感じたことはないでしょうか。

生の大根には、以下が含まれています。

成分 効果
イソチアシアネート(辛味成分) 血流をよくするので代謝を活性化し、肥満原因と言われている活性酸素も無害化する
アミラーゼ(酵素) 炭水化物の消化を促進し、脂肪を体に付きにくくする

ダイエットする際には、基礎代謝を上げるがポイントです。

基礎代謝は、年齢と共に下がりやすいので、中年太りが起こるわけです。

体に脂肪が付きやすいだけではなく、脂肪を落とすことも難しくなってしまうので、肥満体型になっていくのです。

生の大根には上記のような成分が含まれているので、毎日食べることで脂肪を燃やすことができるでしょう。

カリウムによるむくみ改善効果

むくみがあると全体的にふっくらとした体に見えてしまいますので、むくみが改善されることでも体型変化は実感できます。

大根には、ミネラル成分であるカリウムも豊富に含まれています。

飲食によって体内に塩分を摂取した際に、排出する成分がカリウムですが、汗や尿など体外へ出てしまうので不足しがちな成分と言われています。

塩分が排出されないとむくみますし、倦怠感や便秘になることもあります。

また、カリウムが不足すれば、一定の水分量が保たれない状態になります。

乾燥肌やしわなどの原因にもなるので、カリウムの摂取は必要なのです。

むくみやすい体というのは、代謝が悪くなっているということですから、痩せにくいのでダイエット効果が得られません。

大根を食べることでカリウムが摂取することができれば、むくみにくい体になるので顔も体もスッキリするはずです。

カリウムを普段の食事から摂ることは難しいと言われているので、大根を普段の食事と併せて食べることで効果を実感できるのではないでしょうか。

アミラーゼによる便秘解消効果

便秘の方は普段からお腹がポッコリ出ている状態になりやすく、見た目にも下腹部に脂肪がついているように見られてしまいます。

しかし、大根を食べることで便通を改善することもできます。

大根には、食物繊維も豊富に含まれています。

食物繊維の量は以下です。

  • 大根の葉の部分には100ℊ当たり4ℊ
  • 大根の根の部分には100ℊ当たり1.4ℊ
  • 切り干し大根には100ℊ当たり20.7ℊ

大根に含まれる食物繊維は、水溶性食物繊維と言われています。

水溶性食物繊維は水に溶ける性質があり、血糖値の上昇を抑える作用があるだけではなく、コレステロールの吸収も抑えると言われているので、ダイエット中にお勧めです。

特にコレステロールは、生活習慣病の原因にもなりますので、健康維持の目的としても排除したい成分と言えます。

食物繊維自体はエネルギーになる栄養素がないので、これまでは価値がないと思われていましたが、食物繊維が豊富な食べものには善玉菌を増やす効果もあります。

腸内環境が整うことで便秘や下痢などの腸トラブルも回避できますから、便事情で悩む方にもお勧めしたい食べ物と言えます。

美肌や殺菌効果もある!

大根ダイエットで大根を食べていると活性酸素を除去する成分が体内に入るので、アンチエイジング効果も期待できます。

例えば、病気になった時に、炎症細胞から作られる活性酸素の場合は、病原体を殺す作用があります。

活性酸素は、酵素や抗酸化剤などで消滅するわけですが、偏った食事や不規則な生活などによって活性酸素のバランスが崩壊すると酸化ストレスが起こります。

酸化ストレスによって細胞が傷つき、死滅することで老化は促進されていきます。

老化が進めば、代謝機能も低下していきます。

更に、酸化ストレス状態が続いてしまうとガンやアルツハイマーなど、酸化したたんぱく質によって様々な病気にかかる可能性が高くなるのです。

大根を食べることで、不要な活性酸素から体を守ることができれば、肌の老化を遅らせ、弾力や艶を与えますので、ダイエット効果と併せて美肌効果も実感できるでしょう。

大根ダイエット効果を高める食べ方

大根ダイエットをする場合は、置き換えダイエットではないので、大根プラス食事という方法になります。

大根の量としては、食事前か食事中に300ℊ程度食べるのですが、大根に含まれる酵素は熱に弱いという性質があるということです。

酵素の摂取を目的とした大根ダイエットの場合には、焼く、煮るなどの加熱処理はせず、生のまま食べます。

おろし器ですりおろしてすぐに食べることがコツなので、作り置きではなく食事の前にすって、大根おろしで出た汁まで摂るようにしましょう。

生大根の調理法やダイエットレシピ

大根ダイエットをする際に面倒になることが、大根の量の測定とすりおろすことでしょう。

電動すりおろし器もありますが、長く続けるかどうかわかりませんし、お金もかかりますから、手ですりおろすという方が一般的ですよね。

特に、時間がない時には省きたくなるでしょうが、簡単に量がわかる方法があります。

それは、大根の長さをみることです。

大根の太さによりますが、一般的な大きさであれば大体6㎝くらいが必要摂取量になります。

そして、大根をおろす時間や気力がない時には、サラダにしてみましょう。

生の状態であれば良いので、ピーラーで薄切りや包丁で千切りなど、食べやすい大きさにするのです。

ドレッシングは油分や塩分が多いので、塩昆布や海苔の佃煮、梅などヘルシーで味がある食品と組み合わせて食べることもお勧めです。

大根おろしを肉や魚料理、豆腐などに汁ごとかけて、全て食べきるという方法もあります。

大根ダイエットは生で食べることが効果的ですが、飽きてきたら加熱して食べることもお勧めです。

加熱した大根はプチ断食として使う

加熱することで減少する栄養素もあるのですが、以下の栄養素は変わりません。

  • βカロチン
  • ビタミンE
  • ビタミンK
  • 食物繊維

食物繊維以外の上記の栄養素は、大根の葉にも含まれており、油を使って焼くことで吸収力や栄養価が高まります。

ですから、加熱したらダイエット効果が全くなくなるという訳ではないのです。

簡単に続けることができる大根メニューとしては、以下です。

  • おでん
  • 鶏肉や豚肉の煮物
  • 味噌汁

大根の葉を使う場合は、細かく切って胡麻油と炒めた後、鰹節や油揚げなどと混ぜれば、ご飯のおかずにもなります。

ご飯との相性が良いので、やチャーハンの具材としても使えますし、和風パスタに絡めても美味しく食べることができるでしょう。

ただし、加熱した場合は生大根と同じようなダイエット効果は得られないので、効果を最大限に得たい場合には生の大根を食べることがお勧めです。

もし、加熱した大根でダイエットしたい場合は、プチ断食として食べることがお勧めです。

大根を使ったプチ断食の方法

大根を使ったプチ断食の期間は、3日間です。

大根の煮汁を1日飲んで、2~3切れ程度を2日食べるという方法です。

煮汁の作り方は以下です。

  1. 皮のまま2㎝幅に大根を切る
  2. 鍋に2L程度の水と昆布1枚を入れて1時間程度加熱する
  3. 柔らかくなったら完成

1日目は上記の煮汁を飲み、2日目以降は味を変えながら食べると乗り切れるはずです。

  • 砂糖と味噌とみりんで作る甘味噌和え
  • 砂糖と味噌とみりんと豆板醤とひき肉で作るピリ辛和え

上記のように味を変えることで飽きずに続けられるでしょう。

調理した大根は体が温まるだけではなく、満腹感も得やすいので、生大根を使ったダイエットに飽きた場合に試してみてはいかがでしょうか。

大根ダイエットをする際のコツ

大根ダイエットのコツとしては、食べ過ぎないことです。

ダイエット中ですから、食べ過ぎる方はあまりいないと思いますが、このダイエットは食事制限をするわけではありませんから、自制することが必要です。

脂っこい物やお菓子など、摂取カロリーが多ければ大根おろしをいくら食べても追いつきません。

日本人が食べている和食は海外から注目されるほど栄養があってヘルシーと言われていますので、この機会に食生活を見直してみましょう。

大根ダイエットで気を付けるべき点

大根ダイエットをする場合に気を付けるべき点としては、生大根の効果を期待する場合は食べる20分前くらいにすりおろすことです。

そして、摂取すべき量である1日300ℊをきちんと食べることです。

量が少なければ効果が期待できませんから、食べる意味がないのです。

逆に、食べ過ぎも良くありません。

大根ダイエットの効果を期待して、食べ過ぎると以下のような症状が出てしまうこともあります。

  • 醤油をかけ過ぎて血圧が上がる
  • 食物繊維の摂り過ぎで軟便や下痢になる
  • 根菜類に含まれる糖質によるカロリー過多

食べる量を守っていればそれほど心配することはないのですが、即効性や短期間痩せを期待して食べ過ぎることは止めましょう。

ダイエットのゴールになる目標設定して運動も行う

大根ダイエットは、何か一つだけを食べ続けるような置き換えダイエットではないので、特に期間についての決まりはありません。

緩やかに作用していくので、効果が出るまでは、3週間程度かかることもあるようですから、1か月程度はしてみたほうが良いでしょう。

しかし、ダイエットを続け過ぎると痩せすぎても気づかないことがありますので、目標サイズや体重を設定してから行うことがお勧めです。

目標があれば、止め時もわかりやすいですよね。

そして、ダイエットする際には大根にだけ頼らずに、運動を併用しましょう。

体を動かすことでダイエット効果が出やすくなりますし、大根ダイエットを止めた後も運動を続けて行けばリバウンドしにくい体になるからです。

ハードな運動は必要ないのですが、有酸素運動が理想的です。

有酸素運動とは、ゆっくり行う運動なので誰にでもできます。

ウォーキングやストレッチ、ヨガなど何でも良いので、ご自身ができそうな運動を取り入れることをお勧めします。

体に酸素を取り込みながら体を動かすことで脂肪燃焼効果が期待できるので、大根ダイエットと一緒に行ってみてはいかがでしょうか。

大根ダイエットで無理なく理想体型を手に入れよう!

食事制限や過度な運動を取り入れるダイエットは、ストレスになりやすいので、長続きしにくいと言われています。

ですから、ダイエットを成功させるためには、できるだけ毎日続けやすい方法が良いのです。

大根を食べるダイエットであれば食べ慣れていますし、プチ断食でなければそれほど生活を変えることもないので続けやすいのではないでしょうか。

大根ダイエットに限らず、ダイエットは「毎日しなければならない」と思ってしまうと義務になり、ストレスへ繋がります。

毎日効果が実感できれば良いですが、停滞期になるとなかなか目に見えた変化もなくなります。

ダイエット中は、なるべくストレスを溜めないような工夫も必要と言えるでしょう。

趣味や楽しいことなど、ご自身がダイエットを忘れるほど夢中になれる時間を作ってストレスを軽減させていくのです。

効果が実感できれば「やって良かった!」と思えるでしょうから、ストレスとも上手に向き合いながら大根ダイエットを成功させましょう。

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