レッドスムージーで簡単に栄養補給!効果とおすすめレシピ
朝の食事はスムージーを飲む、美容に関心のある女性の定番となっていますね。
スムージーは野菜と果物で作るドリンク、美容、健康に役立つ栄養素が簡単にたっぷり摂れるのが魅力です。様々な野菜と果物の組み合わせかたがあるスムージーですが、中でも「レッドスムージー」は、今より元気で美しいカラダへと導いてくれます。
「レッドスムージー」の気になる栄養素とレシピをご紹介しますね。
「スムージー」人気のワケとは?
健康や美容に役立つ栄養素を簡単に摂れる「スムージー」。
コンビニやスーパー、スムージースタンドなどで手に入れ飲むことができます。
また、ミキサーがあれば好みの野菜や果物でつくることができ、短い時間で効率よく栄養補給もできますね。
たくさんの人に愛飲されている「スムージー」、人気のワケは他にもありました。
スムージーの人気のワケとは?
- ミキサーやジューサーで簡単に作ることができる
- ミキサーで細かくかくはんするので胃腸の負担が軽く吸収がよい
- 苦手な果物や野菜でもミキサーで細かくするので摂りやすい
- 一日に必要な野菜や果物の1/2量をスムージーにすることで簡単にとることができる
スムージーの効果的な飲み方
毎日の食事だけでは不足しがちな栄養素を補うことができるスムージー。
効果的な飲み方で、より栄養素を吸収したいですよね。
毎日飲むことで効果を実感できるスムージーには、効果的な飲み方と注意点がありました。
スムージーの効果的な飲み方と注意点
【スムージーの効果的な飲み方】
- スムージーを作るときは、野菜4:果物6
- 一日の摂取量は、400mlが目安
- 酵素成分が壊れるため加熱していない野菜や果物でつくる
- スムージーの材料は、体脂肪が増えないように糖質の多い材料の組み合わせに注意する
【スムージーを飲むときの注意点】
- スムージーは、できるだけ常温で飲む
- 冷やして飲むことは、内蔵が冷え体温が下がり冷え性になりやすい
- 冷たいスムージーは胃腸に負担がかかり代謝が下がる原因に
レッドスムージーとは? 元気と美しさの栄養素がある
スムージーは、加熱しない野菜や果物を使うので、栄養の消化吸収に役立つ酵素が豊富で、食物繊維も多く含まれています。
スムージーの中でも赤い野菜や果物(イチゴ、トマト、リンゴ、スイカなど)で作るレッドスムージーには、元気と美しさを作りだす栄養素がぎっしり含まれています。
その栄養素には、どのようなものがあるのでしょうか。
赤い野菜や果物には、赤い色素成分の中のアントシアニンやリコピンに含まれる抗酸化作用の成分が豊富に含まれています。
抗酸化作用は、カラダが酸化して起こる老化や病気の予防に繋がり、血液をサラサラにして、新陳代謝を高め痩せやすいカラダへと導きます。
ベリー類に多く含まれるビタミンCやポリフェノールは、疲労回復や免疫力アップ、美白効果がが期待できます。
また、活性酸素や皮膚の老化を抑制する働きもあります。
さらに、スイカに多く含まれるシトルリンは、むくみを防ぎ代謝アップを促進してくれます。
レッドスムージーは、カラダを元気にし、美しさに必要な栄養素を、たっぷり摂ることができるのです。
手軽にできる!レッドスムージーのおすすめレシピ
見た目も綺麗なレッドスムージーは、グリーンの野菜による青臭さがなく飲みやすいドリンクです。
フレッシュな野菜や果物で作るほか、冷凍のベリーやお気に入りの材料を冷凍保存し、常備しておくのも作る手間がかからず忙しい朝に便利!
お気に入りの野菜やフルーツを組み合わせ、毎日のスムージーを楽しみたいですね。
そこで、レッドスムージーのおすすめレシピをご紹介します。
レッドスムージーのおすすめレシピ
【レッドスムージー レシピ 1】
ラズベリー 10粒
イチゴ 5粒
バナナ 1 / 2本
トマト 1 / 2個
材料を適当な大きさに切り、ミキサーで混ぜる。ラズベリーを飾る。
【レッドスムージー レシピ 2】
イチゴ 3粒
リンゴ(皮ごと) 1 / 4個
スイカ 50g
オレンジ 1個
材料を適当な大きさに切り、ミキサーで混ぜる。
(日経ヘルス 電子版より)
レッドスムージーで簡単栄養補給、元気は美しさの源
普段の食事の栄養素を意識してみることで、今より体調を改善することは可能です。「レッドスムージー」は、食事だけでは補えない栄養素を簡単に摂ることができ、赤い食材たちがカラダを、今より元気で美しいカラダへと導いてくれます。
適度な量を続けることで、軽やかになっていくカラダや肌が整う状態を実感できるはず。
元気であることは美しさの源、簡単栄養補給できる「レッドスムージー」は、リフレッシュとリラックスの時間をつくり、キレイに磨きをサポートしてくれますよ。
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