そのまま剥がしちゃダメ!爪を優しく守る除光液の正しい使い方とは


休日やデートの際にするようなオシャレで目立つネイルや勤務先のオフィスでできる控えめキレイなネイルは、さりげないオシャレとして女性の楽しみでもありますよね。

しかし、綺麗に魅せるネイルをしている時は楽しいですが、ネイルオフは忘れがちになっている人が多いのも現状です。除光液はネイルをする人には必須アイテムですが、「なかなか上手く落ちない」と感じるのは、もしかしたら使い方が間違っているのかもしれません。

ここでは除光液の正しい使い方から片づけ方まで、毎日オシャレなネイルを楽しむために必要なお役立ち情報をご紹介します。ネイルが好きな人もこれからネイルを始めてみようかなと思う人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

除光液とは?

ネイルをする人には欠かせないのが除光液です。自爪をキレイに保つ役割や割れない強く健康的な爪にするために大切なアイテムですね。そんな除光液ですが、実は2種類あることをご存知でしょうか?ここでは、種類別の除光液の違いや特徴をご紹介します。

アセトン

通常ネイルオフをする際に使う一般的な除光液はほとんどが「アセトン」と呼ばれるものになります。アセトンの特徴は「マニキュアやネイルを落とす力が強く早いこと」がメリットです。

実はアセトンは除光液として知られることが多いのですが、その他にも「接着剤や塗料の溶剤」など幅広く使用されています。デメリットとしては「人体に有害な影響を与えてしまう」と言われています。

ノンアセトン

アセトンの反対がノンアセトンになります。ノンアセトンの特徴は「アセトンを使っていない人体への影響がほとんどない除光液」となります。

デメリットとしては「アセトンほどマニキュアやネイルの落ちは強くない」ということです。しかし、独特な臭いは無く無害なので赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭ではノンアセトンがおすすめです。

除光液を使う前に気をつける3つの注意ポイント

ではここで、除光液を使う前に注意しておきたいポイントを3つご紹介します。

除光液の臭いを嗅ぎすぎないこと

除光液の中でもアセトンが含まれている除光液は鼻がツンとするような香りが特徴です。あまり嗅ぎすぎると体調が悪くなったりと人体に悪影響なので長時間フタを開けての使用は控えましょう。また、ネイルオフを行う際は必ず、喚起をしながらするようにしましょう。

しっかりと保湿をすること

ネイルオフはネイルを特殊な液体で落とすことなので、指先の皮膚にもダメージが行きやすくなります。ネイルオフの後はしっかり保湿をするアフターケアを必ず行うようにしましょう。

肌に合ったものを選ぶこと

どれだけネイルを強力に早く落とすことができる除光液でも、肌がかぶれてしまったり赤くなってしまうなど肌トラブルに繋がるような除光液は避けましょう。敏感肌の人は特に、続けやすい肌に優しいものを選ぶことをおすすめします。

除光液を正しく使う3ステップ

ではここからは除光液の正しい使い方をご紹介します。除光液は薬剤なので効果的に使うことがその後のネイルをキレイにすることに繋がってきます。一度覚えておくと便利なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. コットンに除光液を染み込ませる

まず始めに、除光液の他にコットンを用意します。コットンは「爪と同じくらいの大きさにカット」しておきましょう。この時に大切なことは「ティッシュではなくコットン」がおすすめです。ティッシュだと除光液に吸収されたネイルを上手く取ることができず、逆に汚くなってしまうので注意しましょう。

コットンに染み込ませる除光液は「2~3滴で十分」です。あまり染み込ませすぎると爪だけではなく指先が荒れてしまいます。

2. コットンを爪の上に乗せる

小さく切ったコットンを爪の上に乗せていきます。そのまま3分待つことで除光液がネイルを吸収します。この時注意することは擦らないことです。除光液は爪に張り付くと落ちないので軽く乗せるだけで大丈夫です。

3. 拭うようにコットンを取って完了

3分爪の上に乗せた後は、少し拭うようにしてコットンを爪から剥がしましょう。こうすることで爪を傷つけずにキレイにネイルを取ることができます。一度ですべて取れなければ、軽く残りも拭ったらネイルオフ完了です。

大切!除光液を使用した手先のアフターケア

除光液を扱う際は、ネイルオフしたアフターケアも大切です。意外にも除光液特有のオイルで爪や指先がキレイになったと思って放置している人が多いのですが、そのままにしてしまうとどんどん乾燥してしまうので早めのアフターケアを行いましょう。

まずはじめに「手をしっかり洗うこと」です。除光液は爪だけではなく指先によく付着しているので指先を念入りに洗い流しましょう。

次に、「キューティクルオイルを塗ること」です。キューティクルオイルは肌に直接触れても大丈夫な天然オイルなので、指先を乾燥から守ったり保湿力を長時間キープしてくれる効果があります。

最後に「ハンドクリームや保湿クリームを付けること」で保湿は完了になります。もしキューティクルオイルなどベトベトして気になる、という人は普段使いの保湿クリームだけでも保湿できるのでそちらでカバーしてみてくださいね。

放置は危険!除光液の片づけ方・捨て方

ネイルオフをしている時にどうしても出てくる悩みの一つに「除光液の片づけ方や捨て方」の問題があります。ネット上でも「普通に捨ててはいけない!」と注意喚起している記事が多いほどです。では、使ってしまった残りの除光液はどのように片づけていくべきなのかをご紹介します。

捨て方は「布類・紙類に染み込ませてから捨てること」

まずボトルや瓶から出して余ってしまった除光液の液体は、使わないからといって「流し台や排水溝に捨てる」や「喚起せずに捨てること」は絶対にしてはいけません。なぜなら、除光液は特殊な液体なので排水溝の奥まで流れずに途中で詰まってしまうことや水道管トラブルの原因になってしまうからです。

また、シンナーのような特有な臭いがするため、大量に廃棄する際は喚起せずに捨てると気分が悪くなったり発火する恐れもあるので危険です。

捨てる時は必ず「布類や紙類に充分染み込ませてから可燃物として出す」ようにしましょう。

片づけ方は「可燃性のものと一緒に置かないこと」と「倒れないようにすること」

通常、除光液は100均ショップのものでも無印良品などでも少し多めの分量入っているのが特徴的です。その為、1回ではなかなか使いきれない量でもありますよね。

「まだ、だいぶ残っているな」「次回に使おう」と考えている人はぜひ収納も考えながら事故なく片付けすることをおすすめします。

気を付けるポイントとしては「可燃性のもののそばに置かないこと」です。スプレー缶などのそばに置くと、収納場所によっては外部環境が高温状態になると破裂してしまったりと危険です。

また、「倒れないようにすること」も実は大切です。除光液はサラサラとした液体なので倒れてしまうと床の汚れが取れにくくなったり、乾くと粘着性があるので他のものとくっついてしまう恐れがあります。収納する際は倒れる心配のないラックなどを使うことをおすすめします。

大切な爪を守る除光液を正しく使って健康でキレイなネイルを・・・

いかがでしょうか?ネイルの必需品である除光液は正しい使い方をすることで爪の健康や皮膚を守ることができます。ぜひ自分の肌質のことも考えながら続けやすい爪を守る除光液を選ぶようにしていきましょう。

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