おかゆで無理なくダイエット!痩せるだけじゃなくデトックス効果も

おかゆダイエット、炭水化物を抜かずに痩せることができると話題ですね。

おかゆは、風邪を引いたときや体調不良のときに食べるイメージがありますが、体にやさしいだけではなく、ダイエット効果や体を「キレイ」にする効果もあるのです。

そこで、体に負担が少なく安心して続けられるおかゆダイエットの方法をご紹介します。

おかゆダイエットは安心してできるダイエット

おかゆダイエットは、私たちにとって必要な栄養素である炭水化物を適度に摂りながら、体に負担をかけることなく安心して行うことができます。

また、体にやさしく体調を整える働きがあり、無理なく続けることができるオススメのダイエット方法なのです。

おかゆは炭水化物を効果的に摂取でき、摂り過ぎを防げる

私たちが主食として食べている炭水化物に含まれるブドウ糖は、脳や体が活動するときのエネルギー源として使われます。

炭水化物が極端に不足した場合、意識障害などが起こることもあり、無くてはならない栄養素の一つといえます。

炭水化物の食べ過ぎが良くないといわれているのは、エネルギーとして使われずに余ったブドウ糖が体の中で脂肪となり蓄積され、肥満や生活習慣病の原因となるから、おかゆは、少量の炭水化物で満腹感を得ることができ、摂り過ぎも防いでくれるのです。

パンよりおかゆがいい?

炭水化物を摂るときに気になるのは血糖値の上昇、上昇のスピードが早いほど血管に負担がかかり生活習慣病になりやすくなります。

血糖値上昇のスピードを表すGI値、その数値が低いと上昇のスピードも緩やか、小麦を原料とした食パンはGI値が95、それに対し白米は88と低めで血管にかかる負担も少なくてすみます。

また、温かいおかゆをゆっくりと時間をかけて食べることで血糖値の上昇を防ぎ、肥満の原因となるインスリンの分泌を抑えることにも役立ちます。

おかゆは体にやさしく体が疲れない

炭水化物の過剰摂取は脂肪の蓄積の原因となりますが、摂る量が少ないと筋肉の衰えや疲労感、体温低下を感じることがあります。

炭水化物を適度に摂ることで、脳や筋肉の機能を維持し体温維持に役立ちます。

おかゆには水分が多く含まれ消化が良いことから、胃腸や全身の機能維持の負担が少なく体を疲れさせません。

体にやさしいおかゆは、ダイエットのみならず季節の変わり目や体調不良のときにも役立ちますね。

おかゆは美容食!「キレイ」になる効果とは

おかゆは、体調が悪いとき、体を休めるとき、ダイエットのときなどに効果がありますが、その他にも「キレイ」になる効果があります。

サラッと簡単に食べることができるおかゆですが、その働きには美容食としての効果がありました。

おかゆダイエットを続けながら「キレイ」になる効果もぜひ実感してみてくださいね。

美肌&デトックス効果

おかゆには、水分が多く含まれ大腸まで届けることができます。

便通を良くし腸内環境を整え、体に溜まった老廃物のデトックス効果をアップする作用があるのです。

また、摂取した栄養素は腸内で吸収されるため、腸内環境が整うことで栄養素が十分に体に行き渡るようになります。

老廃物をデトックスすることや栄養素の吸収がよい環境は、肌の生まれ変わりを助け美肌へと導いてくれます。

腸内環境が整うということは、美肌ととても深い関係があるのです。

免疫力&代謝アップ

免疫力の細胞は、体全体の約60%が腸にあるといわれ、体温が0.5度下がると30%以上もの免疫力が下がるといわれています。

腸に負担をかけないおかゆを摂ることで免疫力を高めることができ、体を温める作用もあるので免疫力の低下を防ぐこともできます。

さらに、体温が上がることで代謝をアップする効果もあり、体の細胞の生まれ変わりを助け体の中から美しくなることへと導きます。

おかゆは、万病の元ともいえる冷えから体を守り「キレイ」を作ってくれるのです。

【「粥有十利」とは】
仏教の厳しい修行を支えてきたおかゆ、鎌倉時代の僧侶 道元禅師は、お粥にある十の功徳「粥有十利」を仏典に残しています。昔から風邪をひいたときや熱が出たときにお粥を食べるということは、理にかなう日本の大切な習慣なのですね。

一、体の血つやが良くなり
二、気力を増し
三、長命となり
四、食べ過ぎとならず体が安楽になり
五、言葉は清く爽やかになり
六、前に食べたものが残らず胸やけもせず
七、風邪を引かず
八、消化よく栄養となって飢えを消し
九、のどの渇きを止め
十、便通も良い

続けられて効果を実感!おかゆダイエットの方法とは

体に負担をかけることなく、キレイになる効果もある「おかゆダイエット」、できれば長く続け効果を実感したいですよね。

空腹のストレスを感じること無く体に負担をかけずに続けられる、その「おかゆダイエット」の方法と美味しいおかゆの作り方をご紹介します。

おかゆダイエットの効果的な方法

おかゆダイエットの方法はとても簡単です。

毎日の食事の朝・昼・夜の1食または2食をおかゆに置き換えるだけです。

おかゆの食事以外は、通常の食事を摂るため空腹や食べたい物が食べられないといったストレスをあまり感じずにすみます。

栄養バランスを崩さずに食事ができるので長続きさせやすく、リバウンドも防ぐことができるでしょう。

効果が出やすいのは、夕食をおかゆに置き換える方法です。

おかゆは、消化がよくカロリーも低めなので、お腹がすいてしまうこともありますね。夕食後は、活動せず休む時間が長いので空腹を感じることも少なく胃腸の負担も軽くすみます。

朝もスッキリ目覚めることができるので一石二鳥です。

また、おかゆに梅干しや佃煮などをのせて食べると飽きることなく楽しめますね。

【おかゆダイエットの注意点】
水分摂取を制限されている人などは、医師と相談して行うようにしましょう。

おかゆの美味しい作り方

おかゆは風邪をひいたときやダイエット以外にも、体を休ませたり温めたりすることができます。

また、そのときの体調に応じておかゆにのせる具材を工夫するといいですね。

例えば、梅干しや佃煮以外にも、キノコや鶏のササミ、かぼちゃなどを加え楽しみながら体を整えることができます。

どのようなときでも美味しくできる基本の白がゆの作り方を知っておくと、すぐに作ることができるのでとても便利です。

そこで簡単にできる白がゆの作り方をご紹介しますね。

【白がゆの作り方】

材料(2〜3人分)
米   120ml
水   1リットル
ごま塩 適量

作り方
① 米は炊く直前にとぎ、ざるに上げる。とぎ汁はふろふき大根に使える。
② 土鍋に分量の水を沸騰させ、①の米を入れる。弱火にして一度底から混ぜ、
  ふたをして25分間ほど、吹きこぼれないように炊く。
  ポイント 土鍋以外の鍋で炊く場合は、ふたを少しずらしておく。
③ 器に盛り、ごま塩をかけて食べる。
  ポイント 沸騰した湯に米を入れると、サラリとした仕上がりに。水に米を
  入れてから火にかけると、トロリとした口当たりになる。かき混ぜたり時間
  がたつにつれてサラサラ感が失われて粘りが出てしまう。

(NHKみんなのきょうの料理より)

おかゆダイエットですっきり「キレイ」に

お米は、日本古来、食べられてきた穀物です。日本の気候に合ったお米で作る「おかゆ」を摂ることで、体に負担なくダイエットできるというのも納得できる部分があります。

消化が良く腸も肌も「キレイ」にすることができ、痩せやすい体作りを普段の食事で出来る「おかゆダイエット」は、体型体質を変化させる効果的な方法なのではないでしょうか。

体がすっきりし、そして体の中から「キレイ」になる効果を期待できる「おかゆダイエット」、痩せる目的だけではなく、すっきりとした健康的な体や「キレイ」をキープすることにも役立ちます。
ダイエットにはもちろん、心身の健康のために普段の食生活に「おかゆ」を取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

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