ライ麦パンの美容効果。食物繊維豊富で便秘解消にも期待!

ライ麦パンというと、ロシア料理やドイツ料理のお店で出てくる「黒パン」を思い浮かべる人もいるでしょう。

最近は「ヨーグルトライ」など、ライ麦を使ったパンを作るお店も増えていて、独特の食感と酸味にハマってしまう人も少なくないんですよ。

ライ麦パンは、ライ麦を精製していない「ふすま」や「胚芽」が含まれているものだと栄養価も高く、アンチエイジングが気になる女性にもおすすめです。

そこで、今回は「ライ麦パン」の美容効果についてまとめていきますね。

ライ麦パンとは?

小麦粉ではなくライ麦を使って作られているパンのことで、イースト菌ではなく「サワードゥ」という乳酸菌や酵母で作ったパン種で発酵させます。

ライ麦パンを食べることが多いドイツでは、ライ麦の配合率によって、呼び方が変わります。

全粒粉のライ麦を使えば黒っぽくなりますし、精製されたライ麦や小麦粉が含まれている「ライ麦パン」もあります。

日本で販売されているライ麦パンも、お店によってライ麦の配合が違うので、食べ比べをして、好みの味を見つけるのも良いかもしれませんね。

ライ麦パンに含まれる栄養成分は?

ライ麦パンは栄養価が高いといわれていますが、どのような栄養成分が含まれているのでしょうか?
美容や健康が気になる女性のために「ライ麦パン」に含まれている栄養成分を紹介しますね。

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • 葉酸
  • カリウム
  • 食物繊維

ライ麦パンは、ビタミンやミネラルが豊富で、代謝アップや疲労回復効果が期待できます。
炭水化物やタンパク質といった健康維持をするのに欠かせない栄養素も含まれていますよ。

ライ麦パンの美容効果とは

ライ麦パンって、固めに作られているものが多いので、よく噛まないと食べられません。

噛むことって、食べた物の消化を良くするので、代謝が良くなり、病気の予防や健康にもいいんですよ。

噛むことで、満腹中枢にも「満腹だよ」とサインを促すので、食べ過ぎを防止しダイエット効果も期待できます。

また、ダイエット以外にも女性に嬉しい「美容効果」がありますよ。

小顔効果

噛むことは「ダイエット効果」もあるといわれますが、食べ過ぎを防ぐだけではありません。

よく噛むことで、顔の筋肉を動かすのでたるみを予防することができます。

ライ麦パンをよく噛んで食べることは、顔のエクササイズにもなるので「小顔」になれるかもしれませんよ。

肌荒れの予防

女性の悩みである、にきびや吹き出物といった肌荒れ。
「便秘」が原因かもしれませんよ。

便秘になると代謝が悪くなり、腸内には悪玉菌が増えます。

ライ麦パンには、腸の蠕動運動を促すのに欠かせない「食物繊維」が含まれているので、食べたものの消化を良くし、腸の掃除が期待できます。

腸内の環境が改善すると善玉菌が増え、代謝も上がり、お通じもよくなります。
「便秘」が解消されることで、肌荒れも解消されるかもしれませんよ。

冷え症の改善

女性に多い冷え症は、むくみや便秘の原因になるだけでなく、太りやすかったり、健康的にもよくありません。

ライ麦パンには、体内の余分な塩分や糖分を排出する「カリウム」や脂肪燃焼や代謝を上げるのに欠かせない「炭水化物」や筋肉量を増やす「タンパク質」が含まれています。

代謝を上げることで、血行がよくなり、冷え症が改善されると、むくみや便秘もよくなり、ダイエット効果も期待できますよ。

貧血の予防

女性は毎月生理があり、その分「鉄分」が不足になりがちです。

ライ麦パンは、鉄が多く含まれているだけでなく、造血効果がある「ビタミンB6」や「葉酸」も含まれているので、貧血の予防にも効果が期待できるでしょう。

ライ麦パンのカロリーと糖質は?

ライ麦パンは栄養価が高く、低糖質ダイエットやグルテンフリーダイエットをしている人にも注目されています。
ダイエット目的で食べるとすると、気になるのがカロリーと糖質ですね。

  • カロリー(100g)…264kcal
  • 糖質(100g)…47.1g

ライ麦パンのカロリーは、むしろ高めで、糖質も決して低くはありません。

ダイエット中は脂肪だけでなく、糖質や炭水化物も「ダメ」と決めてしまいがちですが、体を作るという意味では糖質も炭水化物も必要です。

摂り過ぎはよくありませんが、摂らないのも健康にはよくないでしょう。

ダイエットでも美容でも、大事なのは適量を守ることと栄養バランスを考えること、それから適度な運動をすることも大切だといえますね。

ライ麦パンを美味しく食べてきれいになろう!

ライ麦パンは、独特のクセがあるので「苦手意識」を持っている人もいるかもしれません。

ライ麦パンにも色々な種類があって、サワーライでなく「イースト菌」で発酵させたものや生地にドライフルーツを混ぜ込んだものなどもありますよ。

ライ麦パンを初めて食べる人は、スーパーやコンビニで売っている「食パン」にライ麦を混ぜたものから食べてみてもよいでしょう。

ライ麦パンを食事として食べるときは、じゃがいもやトマトといった野菜や卵、チーズ、オイルサーディーンといったものと組み合わせて食べると足りない栄養素が補え、もっと美味しく食べられますよ。

この記事をシェア

あなたもコメントをどうぞ!