目の下のたるみをどうにかしたい!疲れ顔、老け顔の原因と対策

全く疲れている自覚がないのに、「今日、疲れちゃった?」と聞かれた経験、ありませんか?もしかすると、それは目の下のたるみが原因かも。

目の下がたるんでしまうと、そのたるみが作り出す影のせいでクマができているように見えてしまいます。

ひどい時は「老けた」と思われてしまうかも。対処方法を知って、若々しい表情を取り戻しましょう!

目の下がたるむ原因

目の下のたるみが発生するのは、主に目の周りの筋肉の衰えが原因です。

これは加齢によるものが非常に多いのですが、このたるみを放置しておくとどんどん酷くなり、より疲れた印象を与えてしまう「黒クマ」ができてしまうので早めに解消したいものです。

たるみのタイプ

たるみにはいくつかタイプがあります。自分のたるみはどのタイプなのか確認してみてください。

くぼみタイプ

年齢を重ねることによって頬の筋肉が垂れ下がってしまうことにより、目の下にあった脂肪がボリュームを失って目の下にくぼみが発生。目の下にできたくぼみと頬の境目にでこぼこができてしまいます。

ふくらみタイプ

眼窩脂肪(眼球の周りにある脂肪)が飛び出している状態。年齢を重ねると、眼球を支える靭帯が緩んで垂れ下がってきますが、その際に眼球周りの脂肪が押し出されてしまったものが目の下のふくらみとなって現れます。

混合タイプ

理由が一つではなく、上に挙げたふくらみとくぼみが混在したもの。原因は眼球と頬の脂肪が一緒に垂れ下がってしまうことなので、どちらかを解消してもたるみは解消されません。同時に解消することが大事。

皮膚のたるみタイプ

目の下のふくらみやくぼみに加えて、小じわや皮膚自体のたるみが目立つタイプ。このタイプは目の下のたるみがかなり進行している状態なのでできる限りはやめに対処しましょう。

目の下のたるみの予防法を知ろう

目の下のたるみは、可能ならばできる前に予防したいものですよね。ここでは、たるみを作らないための予防法をご紹介します。

乾燥対策

目元の乾燥もたるみに関係してきます。乾燥により肌の潤い不足が起き、肌のハリが失われるとたるみにつながってしまいます。

加齢とともに肌は乾燥しやすくなっていくので、毎日の保湿はしっかりと。

目元の乾燥対策には、アイクリームの仕様が効果的です。

使い方について詳しくはこちら「アイクリームでクマやたるみを解消!効果的な使い方と選び方」で確認してください。

目の酷使を避ける

パソコンやスマートフォンをずっと使っていると目が酷使されますよね。これは目の周りの筋肉が疲弊している状態で血行不良にもつながります。

1時間に1回休みを入れるなど、意識的に目を休める時間を作るように心がけましょう。

また目の疲れは、シワの原因となってしまう場合も。目の疲れを解消する方法は、次の「目の疲れはしわの原因に!老化を防ぐためにもその日のうちに解消しよう」で紹介していますよ。

紫外線対策

紫外線を浴びた肌は老化が加速します。これは、紫外線がコラーゲンなどを破壊してしまうから。

紫外線を多く浴びている人は目元がたるみやすい傾向があると言われているので、紫外線対策は夏だけではなく一年中しっかりと行ってください。

紫外線対策として一番に思いつくのは、やはり「日焼け止め」ではないでしょうか。

効果的な日焼け止めの塗からは、こちら「日焼け止めの塗り直しまでの時間は2、3時間!紫外線から肌を守ろう」で確認しましょう。

正しい洗顔とクレンジング

クレンジングや洗顔の時にこすり過ぎるのはNG。目の下部分の皮膚はとても敏感なので、さらに薄くなってしまい、たるみが目立ってしまうことになります。

また、強すぎるクレンジング剤は肌の乾燥に繋がることも。

クレンジングの後に他の洗顔料で顔を洗う「ダブル洗顔」は、お肌へ負担がかかるため避けたほうが良い場合もあります。

ダブル洗顔の必要性については、こちら「ダブル洗顔は必要の無い時もある!洗いすぎず、肌を健やかに保とう」を参考にしてください。

アイメイクはほどほどに

アイメイクに力を入れている人も多いかもしれませんが、あまりに濃すぎるアイメイクは皮膚に刺激を与えるので目の下のたるみにはよくありません。

クレンジングもしっかりしないといけなくなりますので、休日はしっかりメイクはお休みするなど工夫が必要です。

むくみ対策

体内の水分がうまく排出できずに起こってしまうむくみ。きちんとケアしないと皮膚の下に老廃物が残ってしまい、たるみが生じる原因に。

例えば適度な運動をしたり、お風呂で汗をかいたりするなど代謝を良くしておくことも、たるみの防止に役立ちます。

むくみの対策方法や予防法については、こちら「顔のむくみの原因は生活習慣に!簡単にできる対策と予防方法」でも詳しく紹介していますよ。

目の下のたるみを解消するマッサージ

目の下のたるみが気になってきたなと思ったら、まずはマッサージを試してみましょう。ツボ押し、エクササイズ、リンパマッサージといずれも簡単に実践できるので、気軽に始められます。

ツボ押し

黒目の真下から目尻のちょうど真ん中あたりにある「球後(きゅうご)」や瞳の中心部から真下にある「承泣(しょうきゅう)」、そして鼻の根もとと目頭の間あたりにある「睛明(せいめい)」などが目の周りの血行を促進してくれるツボ。

眼精疲労にも効果があるので、パソコンやスマートフォンを長時間使って目が疲れた、という時に押すのもオススメ。
いずれも目の周りにあるので、優しく押すようにしましょう。

表情筋のエクササイズ

目の周りの筋肉である眼輪筋を鍛えるエクササイズも目元のたるみ改善に効果的です。

やり方は、まず目を軽く閉じたら目をぎゅーっと閉じて5秒ほどキープ。キープした後、徐々に目の力を抜いていき、力が抜けきったら眉を上げて目をパッと開いて5秒キープ。

簡単にできるエクササイズなので、仕事中の休憩時間などに行って、習慣づけると良いですね。

表情筋を鍛えるトレーニングは、ほかにもたくさんあります。詳しくは次の「表情筋トレーニングでたるみを予防して、笑顔美人になる!」で確認してみてください。

リンパマッサージ

顔周辺のリンパの流れを促して、むくみやたるみを改善しましょう。スッキリした顔になるのでこちらも気付いた時に実践するのをオススメします。

    <マッサージの流れ>

  • 耳の後ろ側にあるリンパ節をゆっくり押す
  • 両耳たぶをつまんで真横に引っ張り5秒キープ
  • 耳の真ん中・上側もそれぞれつまんで引っ張り5秒キープ
  • 耳たぶを下から上に向かってマッサージ
  • 耳の手前から頭頂部に向かってゆっくりマッサージ
  • 耳の下から鎖骨に向かってさすったら終了

リンパマッサージについては、次の「顔のマッサージのやり方。顔のリンパを流してすっきり若返ろう!」でも紹介しています。参考にしてみてくださいね。

最終手段は、美容外科での施術

マッサージでも、ツボ押しでもダメな場合は、根本的な改善が必要かもしれません。その場合は美容外科による治療を行うことになります

たるみ改善のための施術はさまざまなものがありますので、その中からいくつかご紹介します。きになる施術がある場合は、クリニックで無料カウンセリングを受けてみましょう。

脱脂術

下まつ毛の生え際などを小さく切開し、目の下にある脂肪を取り除いてたるみをなくす方法。たるんでしまっている部分を直接取り除くので、たるみが確実になくなるのがメリットですが、ほんのわずか傷が残ってしまうのがデメリットと言えます。

ただ、現在はまぶたの裏から脂肪を取り除く方法もあります。こちらの方法なら傷口は見えません。

ハムラ法

下まつ毛の生え際を切開して脂肪を除去したあと、その脂肪を目の下のへこんでしまった部分に移植する方法。脂肪のふくらみとともに目の下のへこみが気になる人にはこちらの方法がオススメ。

下まぶたの内側から施術を行う方法もあります。脂肪は吸収されないので効果は半永久的です。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸をへこんだ部分に注入することで潤いとハリを与えるもの。注入後すぐに効果を実感できます。

注入したヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていきますので効果は半年から1年間。効果がなくなったと感じたら再度注入することが多いです。

ボトックス注射

ボツリヌス菌が作り出すボトックスを目の下に注入して、たるみを改善。

治療を行ってからだいたい3日ほどたったあたりから効果を感じられ、10日ほどたつと目元のハリを実感できるでしょう。

ただし失敗例や、副作用が出たとの報告もあります。

後悔しないためにも、ボトックス注射を受ける前にこちら「ボトックス注射の口コミから確認する、事前に知っておきたい知識」を確認しておきましょう・

こまめなケアで、若々しい表情をキープ!

目の下のたるみは若々しい表情に欠かせない要素です。なるべくたるみができないよう気をつけたいものですが、万が一たるみを発見してしまったらなるべく早めの対処をしましょう。

こまめなケアで、いつまでも明るく元気な表情をキープできますよ!

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