糖質制限ダイエットをしてるけど、お酒って飲んでも大丈夫?

世の中に数多くあるダイエットの中でも、最近よく聞くダイエット方法に糖質制限ダイエットがあります。

糖質制限に限らず、ダイエットをしていると、お酒を飲んでも大丈夫?と気になりますよね。

糖質制限をしながらお酒を飲むには何に気をつけたら良いのか、しっかりと確認して楽しくお酒を飲みましょう!

糖質制限ってどんなもの?

糖質制限ダイエットとはその名の通り、糖質を制限するダイエットです。三大栄養素であるタンパク質、脂質、糖質のうち、糖質の摂取量を制限することで内臓脂肪の蓄積を抑えることを目的としています。

具体的にはご飯やパン、麺類などの主食やいも類、果物、甘い飲み物などの糖質の多い食品を控えます。しかし、摂取カロリーが基礎代謝を下回らないように、タンパク質や脂質で糖質を控えた分摂取できなかったカロリーを補う必要があります。カロリー制限のダイエットと違い、比較的カロリーの高いお肉も食べることができます。

お酒はダイエットの天敵

糖質制限に限らず、お酒はダイエットの天敵です。

お酒を飲むことで食欲が増進する上に、おつまみもカロリーや糖質の高いものが多く、さらには酔いが回ることでついつい自分に甘くなってしまってたくさん食べてしまう…と、お酒には落とし穴がたくさんあります。

お酒を飲まない、お酒の席に行かない、ということを徹底できればそれが一番ですが、付き合いや息抜きなどどうしても必要になってきますよね。

すべてを禁止していてはダイエットは長くは続きません。

糖質制限をしながらお酒を飲むことは可能です。後々体重計に乗って後悔しないように、ポイントを押さえて楽しくお酒を飲むようにしましょう。

糖質制限でもOKなお酒・NGなお酒

まずは飲むお酒の種類に気をつけなければいけません。

お酒自体にも糖質を多く含むものがあります。主原料が麦や米のお酒だと糖質量が高そうだな、と想像ができると思います。

糖質制限ではNGなお酒

  • ビール (100gあたり3.1~4.9g)
  • 日本酒 (100gあたり3.6~4.9g)
  • 梅酒 (100gあたり20.7g)
  • 紹興酒 (100gあたり5.1g)

乾杯でよく飲まれるビールは実は糖質を多く含みます。ビールはついついたくさんの量を飲んでしまいがちです。最初の1杯はビールで、あとは焼酎など糖質が控えめなお酒に切り替えるようにしましょう。

発泡酒には糖質0など、糖質を控えたものが多く販売されています。家で飲む場合は、ビールを糖質控えめの発泡酒に置き換えるのもひとつの方法です。

梅酒は甘いので糖質を多く含んでいることがよくわかると思います。梅酒に限らず、甘いお酒は極力避けるようにしましょう。

日本酒や紹興酒も糖質を多く含みます。ビールほど量を飲むお酒ではありませんが、できるだけ避けたほうが良いでしょう。

糖質制限でもOKなお酒

それでは糖質制限を行っている最中でも飲んでも良いお酒にはどのようなものがあるのでしょうか。

  • 焼酎
  • ウィスキー
  • ブランデー

焼酎やウィスキー、ブランデーの他にも、ジンやウォッカなどの蒸留酒は原材料にかかわらずほとんど糖質を含みません。

焼酎の水割りやハイボールでしたら気兼ねなく飲むことができます。

カクテルを飲む機会がある場合は、ジンやウォッカベースのもので、ジュースなどの甘い飲料を使用していないものがおすすめです。

ジンベース

  • ギムレット
  • ジンライム
  • ジンリッキー
  • マティーニ
ウォッカベース

  • ブラッディー・メアリー
  • ウォッカ・マティーニ

さっぱりと飲みやすいジントニックは、実はトニックウォーターに糖質が多く含まれているため、おすすめできません。ジンリッキーだとトニックウォーターではなく炭酸水を使用するため糖質を気にせず飲むことができます。

糖質が控えめのカクテルは基本的に辛口のものばかりです。甘いカクテルはビールや日本酒と比較しても糖質を多く含んでいます。糖質制限中は甘いカクテルは飲めないものだと考えておきましょう。

ワインは糖質を含みますが、ビールや日本酒ほどは多く含みません。量を決めて飲むようにしましょう。赤ワイン(100gあたり1.5g)のほうが白ワイン(100gあたり2.0g)よりも糖質量が低いため、赤ワインがおすすめです。甘いワインは糖質量が高いため、辛口のものを選ぶようにしましょう。

おつまみには注意!

お酒を飲む際に、お酒そのものよりも注意が必要なのがお酒と一緒に食べる食べ物です。

うっかり糖質の多い食べ物ばかり食べてしまわないように注意しましょう。

糖質制限ではNGな食べ物

  • 主食(ごはんもの・パン・パスタ・ピザなど)
  • 粉もの(お好み焼き・たこ焼き・チヂミなど)
  • 揚げ物(唐揚げ・春巻き・フライドポテト・天ぷらなど)
  • いも料理(ポテトサラダなど)
  • 油を多く使う料理(中華料理など)

糖質制限を行う時に最初に制限する主食、いも類、果物は極力避けるようにしましょう。揚げ物は衣に糖質が多く、またせっかく糖質制限をして身体の燃焼効率がアップしていても、カロリーを取り過ぎてしまってはもったいないです。カロリーの取り過ぎにも注意しましょう。

糖質制限でもOKな食べ物

それでは糖質制限中でも食べることができる食べ物にはどのようなものがあるのでしょうか。

  • 刺身
  • 豆腐
  • だし巻き卵
  • 焼き魚
  • 干物
  • 漬け物
  • 赤身のステーキ
  • ローストビーフ
  • 焼き鳥(塩)
  • キャベツやレタスのサラダ

糖質制限中は良質なタンパク質は積極的に取りましょう。赤身のステーキやお刺身などがおすすめです。タンパク質でも、かまぼこやはんぺん、ちくわなどの練り物製品は糖質を多く含むため食べるのは控えるようにしましょう。

また豆腐やきのこ、海藻は糖質が少ないので積極的に取るようにしましょう。

野菜はたくさん食べても良いと思いがちですが、根菜や緑黄色野菜は意外と糖質を多く含んでいます。根菜やトマト、カボチャなどは避けるようにしましょう。

飲み会に参加する際には、飲み会が始まる前に少し胃に何かを入れて、空腹の状態を避けるようにして飲み会に参加しましょう。無糖のヨーグルトや葉物のサラダがおすすめです。

飲み会の締めはどうする?

お酒を飲んだ後には締めにラーメンやお茶漬けが食べたくなる人も多いと思います。

しかし、締めの食べ物といえばごはんや麺類などの主食にあたるものがほとんどになると思います。

酔いが回ると「ちょっとくらいいいかな…」と気も大きくなりがちです。

締めの食べ物は糖質制限の大敵です。ここは心を鬼にして締めのお誘いは断りましょう。

帰りにコンビニでアイスやスイーツを買うのもNGですよ!

飲み会は糖質制限向き?

居酒屋での飲み会は、誰がどれだけ何を食べたかなんて誰も気にしていません。

ですので、自分で食べられるものだけを選んで食べることが可能になります。

そう考えると、居酒屋での飲み会は定食やコース料理を食べる場合よりも糖質制限向きだと言えます。

もし可能であれば、自分が幹事になるか幹事に根回しをして、飲み会の会場を「海鮮居酒屋」や「焼鳥屋」にしてしまいましょう。

そうしたらメインの食べ物がしっかり食べられる!ということになります。

逆に飲み会の会場が中華料理屋だと、食べられるものが少なくなってしまい辛い飲み会になってしまうかもしれません。

冬の時期だったらいっそ飲み会のメインを「鍋」にしてしまうのもアリですね。

飲み会会場を制すものが糖質制限を制す!と考えておきましょう。

糖質制限ダイエットを成功させよう!

糖質制限中でも、お酒を飲むことや飲み会に参加することは可能です。

自分が飲めるもの、食べられるものをしっかりと確認するようにしましょう。

酔いが回ると判断も鈍くなりがちですので、自制がきく程度にお酒をたしなむことが大切です。

糖質制限をしながら楽しくお酒が飲めますように!

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