頭皮をオイルマッサージしよう!効果的なやり方とおすすめオイル

「頭がかゆくて抜け毛が多くなってきた」こんな悩みを抱えていませんか?

かゆみや抜け毛、フケやかさぶたなど、頭皮の状態を悪くしてしまう原因の一つに、頭皮の乾燥があげられます。

シャンプーのしすぎで皮膚が敏感になっている状態です。原因は他にもあげられますが、頭皮にトラブルを抱えているときにおすすめのスペシャルケアがあります。

それが「オイルマッサージ」です。

べたつきそうでマイナスなイメージもありますが、保湿力にすぐれ、週に1回のケアで、頭皮を健康な状態に導きます。

ここでは、オイルが頭皮によい理由やメリットを提示した上で、マッサージの方法やおすすめのオイルなどをご紹介します。

頭皮にオイルが良いってほんと?その理由とは

抜け毛やフケ、かさぶたなど、髪や頭皮にトラブルを抱える人が増えています。

シャンプーやトリートメントを変えたり、食生活を改善したりしているのに、なかなか目に見える効果があらわれない…と感じているのなら、オイルマッサージをおすすめします。

食事や運動、睡眠のように毎日ではなく、週に1回のバスタイムにできるので、一度トライしてみましょう。

特に頭皮のかさぶたに悩まれている方は、こちらで詳しくご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。→頭皮のかさぶたが繰り返しできる原因と改善方法

頭皮にオイルが良い理由

「頭皮にオイル」と聞くと、何だかべたつきそうなイメージですね。

しかし、オイルには毛穴の汚れを落とすパワーがあり、頭皮の汚れを綺麗にしてくれます。

メイク落としに使われるオイルクレンジングは、この汚れになじむ強い力が評価され、多くの女性に愛用されています。

クレンジング剤では刺激が強いですが、ここでは普通のオイルを使ってマッサージをします。

皮脂分泌が過剰になって起こる脂漏性皮膚炎でも、ホホバオイルを使って優しくケアすることができます。

オイルで頭皮ケアをするメリットとは

先ほどの強力な汚れ落としの作用はもちろんのこと、オイルでケアすることのメリットは他にもあります。

メリットその1 血行促進

オイルを使った頭皮マッサージで温まり、血行がよくなります。発毛を促進し、薄毛・抜け毛を解消するといった嬉しい効果が期待できます。

バスタイムのほっとする時間にマッサージを行なうと、リラックスして疲れの解消にも役立ちます。

メリットその2 乾燥から守る

オイルで頭皮マッサージすると、頭皮の乾燥を防ぎ、やさしく汚れを浮かせることができます。

過剰な皮脂を取り除き、適度に潤いを残すので、頭皮の健やかな状態が保たれます。

メリットその3 ニオイを抑える

頭皮に余分な皮脂や老廃物が溜まっていると、ニオイの元となり、雑菌が繁殖しやすくなります。

雑菌はかゆみのもととなり、傷をつくる原因ともなります。

オイルマッサージで皮脂や老廃物を取り除くことで、ニオイを抑えることができます。

頭皮オイルでマッサージ

それでは、オイルマッサージの方法をみていきましょう。

オイルマッサージの方法

オイルマッサージは週に1度で良いので、週末のスペシャルケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

【マッサージの手順】

1 バスタイムの前に、髪をブラッシングして、毛流れをよくしておきます
2 オイルの量は硬貨500円大で、頭皮全体になでるようにつけます
3 指の腹を使い、頭頂部から後頭部へまんべんなくマッサージしてなじませます
4 耳の後ろも忘れずにマッサージします
5 5分ほどマッサージしたら、濡れたタオルでくるみます
6 3分ほどたったら、お湯で洗い流します
7 1回のシャンプーで落としきれない場合は、2度洗いして、コンディショナーで整えます

忘れがちなブラッシングは、マッサージ中の毛流れに影響するので、ぜひ取り入れてください。

マッサージする際のポイント

頭皮マッサージをするときは、指を立てずに指の腹を使って、優しくマッサージするようにしましょう。

刺激が足りないからと言って、強く押したり擦りすぎたりしないようにしてください。

5の行程は、湯船に浸かる場合に有効です。濡れたタオルで包むことで、毛穴をひらかせ、汚れを落としやすくします。

シャワーで済ませている人は、この行程を省いてもかまいません。

また、手にとってオイルを付ける方法をご紹介しましたが、他にも次のような方法があります。やりやすい方法を選んで行ないましょう。

  • オイルボトルから直接頭皮にオイルを垂らす
  • スプレーボトルからオイルをスプレーしてつける
  • 先端が細いストローのようなチューブボトルから直接つける

これらの方法は、どれも頭皮につくように、髪をかきわけてオイルを付けるようにしましょう。

マッサージオイルとしておすすめの種類

頭皮マッサージに適したオイルは、頭皮の皮脂となじみやすいものを選びます。

ホホバオイル

安定性が高く、美容液や保湿液などに使われるオイルで、酸化しにくいという特徴を持っています。

「オイル」と呼ばれるものの、正確には植物性ワックスなので、温度が10℃以下になると固まります。

固まらないものは、不純物が含まれていると考えられます。

ホホバオイルに含まれる「ワックスエステル」は、頭皮の皮脂にも似た成分で、肌なじみのよさが魅力です。

皮脂のバランスを整え、頭皮を清潔に保つことで、薄毛や抜け毛のトラブル予防としても使えます。

オリーブオイル

オリーブオイルには、髪に良い成分が豊富に含まれています。特に、ビタミンEは髪にツヤを与える働きがあります。

オリーブオイルの種類はいくつかありますが、ヘアケアに使う場合は、不純物の入っていない「エクストラバージンオリーブオイル」をおすすめします。

オリーブオイルには、「オレイン酸」という皮脂となじみやすい成分が含まれ、頭皮マッサージに適しています。

馬油

馬油は薄毛や抜け毛で悩んでいる人に使って欲しいオイルです。
古くから火傷の治療薬として用いられるなど、長く親しまれてきたオイルです。

浸透力が高いので、頭皮につけるとサラサラとした感触となり、毛穴に詰まった皮脂を浮かせて取り除いてくれます。これによって、頭皮を健やかに保ちます。

他にも、抗菌作用、抗酸化作用、保湿作用など、頭皮に嬉しい働きをたくさん持っています。

椿オイル

椿の花の実から絞った油で、人の皮脂の成分に近い「オレイン酸」が85%以上含まれ、肌なじみが良いのが特徴です。

日本では平安時代から使われ、女性の長い黒髪を綺麗に保つために用いられていました。

ホホバオイルやオリーブオイルと並んで、世界三大オイルとして知られています。

皮膚を柔らかくする作用、保湿作用にすぐれ、殺菌作用のあるサポニンがニキビを予防します。

これらのオイルは刺激が少なく、肌なじみのよいものばかりですが、使い心地や肌に合う合わないは、実際に使ってみるとよくわかります。

ひとつのオイルでしばらく頭皮マッサージを続けてみて、頭皮環境の改善がみられれば、合っているといえます。

お気に入りを見つけてリラックス時間

忙しい毎日のなかで、ヘアケアを入念に行なうのは大変です。

しかし、週一回のスペシャルケアとして、バスタイムに取り入れてみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した以下のオイルから、お気に入りを見つけて使ってみましょう。

  • ホホバオイル
  • オリーブオイル
  • 馬油
  • 椿オイル

肌に合うオイルで丁寧にマッサージすることで、疲れた気分がリフレッシュし、血行促進に役立ちます。

頭皮の状態を健やかに保つため、心身ともに健康を目指しましょう。

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