美容院のシャンプーをマスターしてツヤ髪に!自宅でできるやり方


美容院でシャンプーをしてもらうと、自宅でのシャンプーより髪がサラサラになってツヤが出るからそれだけでもテンションが上がりますよね。

自分でも家でシャンプーはしているはずなのに、髪のプロである美容師さんと自分がしたシャンプーの仕上がりがなんだか違う気がする…そんな人はいませんか?

それはもしかしたら、自分がいつもおこなっているシャンプーもやり方と、美容院でおこなうシャンプーのやり方が違うからかもしれません。

美容院でおこなうシャンプーのやり方をマスターすれば、自宅でも手軽にいつでもサロン帰りのような美しい髪が手に入れられますよ。

髪のプロが行うシャンプーってどんなもの?

美容院でしてもらうシャンプーは実に気持ちがいいもの。髪のプロがおこなう正しいシャンプーってどんなものなのでしょうか?

シャンプーは地肌の健康を保つための作業

シャンプーは髪の毛を洗う物ではなく、あくまでも地肌をきれいにし、健やかに保つためにするものです。

人の体は自然にいらないものを外に出そうとするので、頭皮の毛穴からも古い角質や脂を出そうとします。

その脂や角質を落とさずにいると、頭皮全体がべたつき、脂が毛穴に詰まるので、健康な髪が生えてくる力が弱まってしまいます。

そのせいで、髪の毛の成長を邪魔してしまったり、古い角質がフケになって悩みのタネを作ってしまう事につながります。

シャンプーをすることで髪についた汗や皮脂、ホコリやスタイリングで使った薬剤を落とすことが出来ます。

しかし、1番大事な目的は、頭皮の毛穴の汚れを落として頭皮を健やかに保つことなのです。

それでは、髪のプロが普段お店でおこなっているシャンプーのやり方について学んでいきましょう!

1・まずはブラッシングで髪の毛のホコリを落とそう

シャンプーをする前にブラッシングをして髪の毛のホコリを落とします。

これをすることで、シャンプーをするときに生じる髪の毛の摩擦を軽減することが出来ます。

ブラッシングを行うことで髪の毛の絡まりをほどき、お湯を髪の毛にかけたときにキューティクルを傷めない対策になります。

2・ぬるめのお湯で湯洗いする

髪を洗う温度は、夏場は37℃程度、冬場は40℃程度のぬるめの温度に設定しましょう。

高い温度に設定すると、頭皮の脂を落としすぎて逆に頭皮が乾燥してしまう原因を作ってしまいます。

シャンプーをする前に、まずはシャワーで髪の毛や頭皮を十分に濡らし、ブラッシングで落としきれなかった汚れやホコリを軽く落とします。

シャンプーを付けずに、だいたい2~3分程度おこないましょう。

3・シャンプーを泡立てて頭皮を洗う

シャンプー液をショートヘアの人ならポンプで1プッシュ、ロングヘアの人なら2プッシュ手に取り、手のひらで軽く泡立てます。

泡立てたシャンプーを髪の毛ではなく、頭皮につけて泡立てます。

指の腹を使って頭皮全体を優しく揉み込むように洗っていきます。生え際や、襟足のほう、耳の裏の方までしっかりと爪を立てずに洗いましょう。

髪の毛を揉み洗いするのではなく、あくまでも頭皮を揉み込みながら髪の毛全体の汚れを落としていくのをイメージしてくださいね。

シャンプーの目安は夏場なら2回、冬場は1回です。

強力なスタイリング剤を使っていて落としきれるか不安な人は、2回に分けてシャンプーをしましょう。

1回目のシャンプーは軽くシャンプー液を1プッシュ程度手に取って頭皮全体になじませるように軽く泡立てて予洗いしてさっと流します。

2回目のシャンプーでしっかりと頭皮を洗って汚れを落としましょう。

4・しっかりすすぐ

しっかりとシャンプーが出来たらすすぎも入念に行いましょう。

頭皮にお湯をしっかりと当て、3分ほど時間をかけて丁寧にシャンプーを落としていきます。

生え際やえりあし耳の後ろといった箇所は流し忘れが多く、シャンプーを落としきれなかったことでのトラブルに繋がりやすいところです。

流し忘れのないように、しっかりと頭皮全体を意識しながらすすぎましょう。

5・トリートメントで髪をコーティングする

シャンプーの後はトリートメントです。

トリートメントを髪の毛につける前に、髪の毛の水分を軽く手で絞ります。

トリートメントは毛先から中間根元のあたりまでつけ、両方の手のひらで中間から毛先に向かって広げます。

その時に髪の毛を軽く手でねじると、トリートメントの成分を髪の毛の内部にまできちんと浸透させることが出来ます。

その後、3分から5分程度放置して流します。

シャンプーはしっかりと地肌に残らないように流すのに比べ、トリートメントは多少髪の毛に残っているくらいをベストにして流します。

流しすぎるとせっかくのトリートメントの効果がなくなってしまいます。2分程度を目安にして流すようにしましょう。

頭皮にトリートメントやリンス・コンディショナーを直につけてしまうと、頭皮の毛穴が詰まってしまいます。頭皮にトリートメントをつけるのは避けましょう!

5・ドライヤーで仕上げをしよう

ドライヤーで乾かす前に、洗い流さないトリートメントやヘアオイルで髪の毛をコーティングしましょう。

トリートメントもオイルも、だいたい1プッシュ程度を髪の毛の中間から根元にかけてつけておきます。

ドライヤーをかける時は1番乾きにくい後頭部の頭皮から乾かしていきます。

この部分にしっかりドライヤーをかけて頭皮を乾かすことで、寝ぐせが付きにくくなり翌朝のスタイリングが楽になります。

その後は、生え際→トップ→サイド→えりあしの順番で頭皮を乾かしていきましょう。

頭皮をしっかりと乾かすことで、においの元となる雑菌の繁殖を防ぎます。

頭皮や髪が湿ったまま寝てしまうと、頭皮だけではなく枕や寝具にも雑菌を繁殖させる原因になってしまいます。

特に夏の暑い時期はドライヤーの熱が熱くて自然乾燥させているという人はいませんか?夏は蒸れやすい時期です。

髪の毛は乾いても肝心の頭皮は乾かずに蒸れたままだと、雑菌の温床になってしまいます。

夏場でも自然乾燥は避け、ドライヤーでしっかりと頭皮を乾かすようにしましょうね。

扇風機で空気を送りながらドライヤーをかけると暑さも半減できるのでおすすめですよ。髪の毛が早く乾くスプレーなどを使うのもいいですね。

髪の毛を痛みから遠ざけるテクニックとは?

シャンプーのやり方以外にも、髪の毛を痛みから守るテクニックを美容師さんは使っています。

どんなものなのでしょうか?

髪の毛を擦らずにタオルドライする

髪の毛をタオルで乾かす時に、髪の毛を擦るのはNGです。

頭皮の水分を拭き取って毛先を軽くタオルで押さえて水分を拭き取りましょう。

ドライヤーは大風量のものを使用する

美容院などで使われているドライヤーはワット数が高く、あっという間に髪を乾かすことが出来ます。

すぐに髪が乾くということは、それだけ髪の乾燥や痛みの原因になる熱風を当てる時間が少ないということになります。

ドライヤーは1200ワット以上のものがおすすめです。

ネット通販などでも家庭で使える高品質のものが売られていますからチェックしてみてくださいね。

シャンプーはサロン専用のものを使おう

スーパーやドラッグストアで市販されているシャンプーと、プロが使うサロン専用のシャンプーの違いは値段だけではありません。

市販のシャンプーは洗浄力がとても強く、髪に必要な栄養素までも流してしまいます。

そのせいで髪のダメージの原因になってしまったり、せっかくかけたカラーやパーマの持ちが悪くなってしまう、くせ毛を悪化させる、髪の毛が広がってしまうなどの影響が出てしまうのです。

サロン専用のシャンプーは市販のものと比べ値段は若干張りますが、髪の毛に必要な栄養素が入っているので、髪を労わりながら洗うことが出来るのが特徴です。

カラーやパーマをかけたら出来るだけ長持ちさせたいし、髪を傷めずにシャンプーしたいですよね。

痛みを補修しながら洗い上げるシャンプーもあるので、気になる人は美容師さんに相談してみましょう。

ネット通販でも、サロン専用のシャンプーを低価格で取り扱っている問屋さんのようなサイトもあるので、是非覗いてみてくださいね。

プロのシャンプーをマスターして美髪になろう!

日本に住んでいる女性ならほぼ毎日のようにしているシャンプー。

アメリカやヨーロッパなどでは水質の違いという観点もあるのでしょうが、1週間に2回か3回ほどだそうです。

毎日のようにするシャンプーは、髪を傷めず地肌を労わるようなシャンプーを心がけたいですよね。

美容師さんのシャンプーをマスターして、美しいツヤのある髪を手に入れましょう!

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