市販のシャンプーで髪質改善!くせ毛に効果的なシャンプーとは


日本人の80%がクセ毛といわれており、髪の毛のうねりやハネ、縮れに悩んでいる人も多いでしょう。クセ毛の悩みの多さに反映してか、市販のクセ毛専用のシャンプーもありますよね。

クセ毛専用のシャンプーも含めて市販のシャンプーでクセ毛は改善できるのでしょうか?湿気によるボリュームが出やすい人や普段から髪の毛がまとまりにくい人は、少しでも扱いやすい髪の毛にしたいですよね。

今回は、クセ毛の人はどんなシャンプーを選んだらよいのか、市販のシャンプーの種類とともにヘアケアの仕方も解説します。

クセ毛の原因とは?

クセ毛には「先天性」と「後天性」の2種類があります。

先天性のクセ毛は、生まれつきのもので「遺伝」が原因といわれています。

後天性のクセ毛は、思春期にホルモンバランスが変わって髪質が変わったり、加齢や生活習慣もクセ毛と関係していますよ。

髪の毛のうねりは頭皮の汚れも原因

皮脂や整髪料が頭皮に残った状態だと、毛穴に汚れが詰まった状態になります。

毛穴が汚れた状態だと、髪の毛に栄養が届かないのでまっすぐな毛ではなくクセ毛が生えるようになるのです。

年齢とともに髪の毛が細くなったり、ボリュームが少なくなるのも、頭皮の汚れが原因だったりしますよ。

髪の毛が広がりやすくなるのは水分不足が原因

クセ毛というと梅雨の時期や天気が悪い日は髪の毛が広がりやすくなりますよね。

髪の毛が湿気でうねったり、広がるのは、元々乾燥していて水分吸収しやすくなるからなんです。

クセ毛の人は、ストレートにしようとしてアイロンやブローで伸ばしたり、縮毛矯正をかけたりと髪の毛が傷みやすい環境にいます。

髪の毛の乾燥を防ぐこともクセ毛改善には必要ですよ。

クセ毛専用シャンプーは効果があるの?

市販されているクセ毛専用シャンプーは、クセ毛の改善に効果はあるのでしょうか?

クセ毛の種類や強さが違うように、シャンプーの効果にも個人差があります。

クセ毛専用シャンプーは、髪の毛の水分バランスを整える「保水効果」をウリにしているものが多く、湿気による髪の毛の広がりを改善することはできますが、強いうねりや縮れには効果が感じられないかもしれません。

さらさらのストレートヘアを期待するよりは、スタイリングをしやすくするために使う方がよいでしょう。

市販のシャンプーでクセ毛対策に使えるシャンプーとは?

クセ毛専用シャンプー以外にも、市販のシャンプーでクセ毛をケアするのに使えるシャンプーはありますよ。

クセ毛対策におすすめなシャンプーの種類を紹介します。

店舗で表示を見て気になるものがあったら、試してみましょう。

ダメージケア(リペア)シャンプー

髪の毛のパサつきや傷みが気になる人は、ダメージケアシャンプーやリペアシャンプーと表示されているものを使ってクセ毛ケアをしてみては?

これらのシャンプーは、キューティクル層だけでなく、髪の毛の内側から補修するので、うねりやハネもケアできるものが多いんです。

ダメージケアシャンプーやリペアシャンプーでは、まっすぐなストレートにはなりませんが、それでも髪の毛がまとまりやすくなるという点ではクセ毛対策に使えるといえるでしょう。

クレンジングシャンプー

クセ毛対策及び頭皮ケアでおすすめしたいのが、クレンジングシャンプーです。

スタイリング時に使った整髪料や皮脂といった頭皮についた汚れを落とすので、髪の毛のベタつきや脂っぽさを解消します。

毛穴に詰まった汚れも落とすので、頭皮環境も改善され、育毛効果も期待できます。

スカルプケアシャンプー

加齢によるうねりに悩んでいたり、髪の毛にボリュームを出したい人におすすめなのがスカルプシャンプーです。

地肌の汚れを取り除くだけでなく、血行を促進することで頭皮を健康にし髪の毛のハリとボリュームを取り戻します。

スカルプシャンプーというと、抜け毛や薄毛対策で使うイメージがありますが、ネコっ毛でボリュームが出にくい人のクセ毛対策にもおすすめですよ。

シャンプーは、予洗いとすすぎが大事

シャンプーはヘアケアの基本といわれますが、あくまでも髪の毛の汚れを落とすのが目的です。

シャンプーの泡立ちをよくするためにも、予洗いをしっかりしましょう。

予洗いをちゃんとしないと、泡が立たないだけでなく、シャンプー量を増やしたり、髪にも、頭皮にも負担がかかりますよ。

洗った後は、シャンプーの泡を切ってからすすぎましょう。

フケやニオイ、ベタつきといった頭皮のトラブルはすすぎ残しが原因ともいわれています。

頭頂部や毛先だけでなく、すすぎ残しが多い耳の後ろや衿足の部分も忘れずにすすぎましょう。

コンディショナーもしくはトリートメントも忘れずに!

シャンプー後は、髪の毛の水分が逃げやすい状態になっているので、コンディショナーかトリートメントで保湿をしてください。

コンディショナーとトリートメントの違いは、コンディショナーは髪の外側のみを補修するもので、トリートメントは髪の内側まで補修します。

髪のパサつきや傷みが気にならなければ、コンディショナーでも問題ありませんが、髪の毛がからまりやすい時や傷みがひどいのであればトリートメントのほうが、保湿効果はありますよ。

コンディショナーやトリートメントを付ける前には、髪の毛の水気をしっかり切ってからにしましょう。

コンディショナーやトリートメントの後も、シャンプーの時と同じくすすぎも丁寧にしてくださいね。

ドライヤーをかけることもクセ毛対策には必要

クセ毛の人こそ自然乾燥よりもドライヤーで髪の毛を乾かすことをおすすめします。

自然乾燥は、髪の毛が完全に乾くまでに時間がかかるということもありますが、頭皮に雑菌が付きやすくなるので、フケやニオイといった頭皮トラブルの原因にもなります。

ドライヤーで乾かしたほうが、髪の毛が軽くなりますし、ハネや寝ぐせも改善されるので翌朝のスタイリングもしやすくなります。

ドライヤーをかける時は、タオルドライを丁寧にしましょう。
髪の毛の表面や毛先よりも、髪の毛の内側や根元をしっかり乾かすようにしてください。

ドライヤーをかける前に流さないタイプのトリートメントを髪につけると、ドライヤーの熱から髪の毛を守ることができますよ。

クセ毛ケアは自分にあうシャンプーを見つけることから!

シャンプーだけではクセ毛はケアできませんが、シャンプーの仕方や普段のヘアケアを見直すことで扱いやすい髪の毛にすることはできます。

ドラッグストアで買える市販のシャンプーのなかにも、クセ毛ケアに使えるシャンプーはあるので、まずは手頃の価格のものから試してみましょう。

市販のシャンプーの香りや使い心地が知りたい場合は、使い切りサイズを使ってみるという方法もありますよ。

生まれつきのクセ毛だからとあきらめていた人も、お気に入りのシャンプーを見つけることでまとまりやすい髪の毛になるかもしれませんね。

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