シミ対策にはクリームがおすすめ!美白効果で明るい素肌に


シミ対策していますか?

一度できたシミってなかなか消えませんよね。

肌がキレイな人は、シミができないように美白ケアをして予防しているって知っていましたか?

普段から美白ケアをしていれば、シミができにくい肌になりますし。

もし、シミができてしまっても目立たなくしやすいはず。

今回、シミが気になるという人に美白効果があるクリームの選び方を説明します。

なぜ、シミができるの?

エイジングサインといわれる肌のシミ。なぜ、できるのでしょうか?

シミは、皮膚の表皮で活性酸素のチロシナーゼが発生し、メラノサイトという伝達組織でメラニン色素が発生するのが原因です。

肌は、28日周期で生まれ変わるターンオーバーが行われますが、強い紫外線を浴びたり、ホルモンバランスの変化で、ターンオーバーができないと、メラニン色素が増えて、シミとして出てきます。

シミを作らないためには、ターンオーバーでメラニン色素を排出することも必要ですが、チロシナーゼの活性化を抑え、メラニン色素を作らないようにしなければなりません。

シミの種類は?

シミは大きく分けると4つの種類があり、色や大きさ、できる原因も違います。
シミによっては、顔だけでなく、手や腕、背中にもできることがありますよ。

  • 日光黒子(老人性色素斑)

シミ=老化といわれるのは、シミの多くが「老人斑」である日光黒子だからではないでしょうか。

年配の人に多いシミなので、加齢が原因と思われますが。日光黒子は、紫外線を浴びるとできるシミ。肌のコンディションによっては20代でもできることがありますよ。

最初は薄い茶色シミでも、紫外線を浴びれば色が濃くなりますし。顔の他に、手、腕、背中と日焼けしやすい場所にできやすいシミです。

  • 肝斑

20代~40代の女性に多いシミで、女性ホルモンの変化が原因でできるといわれています。

頬骨の両側に出ることが多く、紫外線を浴びるとシミの色が濃くなることもあります。

肌のターンオーバーができていれば、自然と薄くなるシミです。

  • 炎症後色素沈着

ニキビ跡や虫さされの跡といった皮膚の炎症部分がシミになって残ります。

シミ自体はピンポイントでも、傷跡がシミになるので、体全体にできる可能性があります。

顔は、ニキビの跡だけでなく、洗顔やスキンケアで強くこすっても色素沈着になるので要注意です。

炎症後色素沈着も、肝斑と同じく、肌がターンオーバーすることで目立たなくなります。

  • そばかす

そばかすは「雀斑卵」というシミで、頬や鼻にできる細かいシミのことをいいます。

そばかすは遺伝性のものが多く、子供の頃や思春期にできやすいシミです。

シミはクリームで消せるの?

シミ対策で発売されているクリームは、できてしまったシミを消すというよりは、シミの予防用に作られています。

シミのなかでも「肝斑」や「炎症後色素沈着」といった、ターンオーバーで薄くなるシミは、クリームでシミ対策をすることで目立たなくなる場合もあります。

日光黒子やそばかすは、シミの色が薄ければクリームで目立たなくすることもできますが、色が濃くなるとクリームや化粧品では効果が出ません。

シミには、皮膚がん等の病気が隠れている可能性もあるので、シミがイボ状やうろこ状になったり、炎症やかゆみがあるという場合には、必ず皮膚科の診療を受けてください。

シミ対策クリームの選び方とは

それでは、シミ対策に使うクリームの選び方を教えます。

美白有効成分配合のものを選ぶ

シミ対策用のクリームには「美白有効成分」といって、厚生労働省がシミ、ソバカスの予防に効果があると認めた成分が配合されています。

美白有効成分は、メラニン色素の生成を抑え、排出するだけでなく、チロシナーゼの活性化を抑える成分のことをいいます。

約20種類ほどある「美白有効成分」のなかでも、代表的な成分を紹介します。

  • ビタミンC誘導体…メラニン色素の生成を抑えるだけでなく、できてしまったメラニンを還元する
  • トラネキサム酸…炎症抑える「抗プラスミン作用」があり、紫外線による炎症を抑える。メラニンの生成を抑える作用もある
  • アルブチン…メラニンの生成を抑える。肌に使うと、肌の漂白剤である「ハイドロキノン」と同じ働きをするため「ハイドロキノン誘導体」ともいわれる
  • プラセンタエキス…哺乳類の胎盤から採れる成分で、漢方にも使われる。チロシナーゼの活性化を抑える働きがある
  • 4MSK…メラニン色素を外に排出する働きがある
  • カモミラET…カモミールから抽出した成分のことをいう。抗炎症作用の他に、メラニン色素の生成を抑える
  • ルシノール…チロシナーゼを抑える成分で「ハイドロキノン」と構造が似ている
  • マグノリグナン…チロシナーゼを抑える美白有効成分

美白というと「ハイドロキノン」を思い浮かべる人もいますが、光や紫外線に弱く、副作用が出やすく、化粧品としては少量しか配合できないため、美白有効成分としては認められていません。

シミの種類にあわせて美白有効成分を選ぶ

すでにシミがある場合、クリームに使われている美白有効成分で選んでもよいでしょう。

メラニンの生成を抑える「トラネキサム酸」は、肝斑に効果があるといわれていますし、メラニンを還元する作用がある「ビタミンC誘導体」は、ニキビの治療に使われることから、炎症後色素沈着が原因のシミに効果が期待できます。

肌の新陳代謝を促す「プラセンタエキス」やメラニン色素を排出する「4MSK」も、シミの改善におすすめです。

保湿成分配合のクリームを選ぶ

シミ対策というと「美白有効成分」に注目をしてしまいがちですが、美白効果がある化粧品は、乾燥が気になる人もいるはず。

ベタつくからといってさっぱりした質感のクリームを使うと「美白効果」が感じられないかもしれません。

美白効果があるといわれる化粧品で乾燥した経験がある人は、高保湿のクリームを選んだほうが、シミの対策はしやすいですよ。

肌質にあったクリームを選ぶ

クリームをはじめ化粧品は、肌にあうということも大事ですよね。

美白有効成分のひとつである「カモミラET」は、キク科の植物であるカモミールを抽出した成分で作られています。
キク科のアレルギーがある人は、カモミラETが配合された美白クリームは使わないほうがよいでしょう。

アレルギーや肌荒れを防ぐためにも、クリームを使う前にはパッチテストをして、肌にあうか確認をしてから美白ケアをしてください。

シミ対策クリームを使う時の注意点

シミ対策に美白有効成分配合のクリームを使う時の注意点を説明します。

即効性は期待しない

すでにシミがある場合、できるだけ早く効果ができることを期待しますが。美白有効成分入りクリームの効果には個人差があります。

クリームを使いはじめて数日で効果が出る人もいれば、1ヶ月経っても効果が感じられない人もいます。

化粧品の効果が出始めるのは、本来は使いはじめてから10日目くらいといわれています。

大体1ヶ月くらいは使ってみないと、クリームによる美白効果はわかりません。

肌荒れを起こしたという時は別ですが、トラブルがなければ、数日で効果が出ないと決め付けるのではなく、1ヶ月は使ってから美白効果があるか判断しましょう。

シミ対策は通年で行う

美白ケアは、紫外線が強い春から夏はちゃんとしても、秋冬は忘れがちです。

シミ対策は、通年で行ってこそ効果を発揮します。

夏に浴びた紫外線のツケは、秋、冬に出てきます。

シミの原因であるメラニン色素は、肌のターンオーバーができていれば排出しやすくなるので、秋、冬に美白有効成分配合のクリームでお手入れをすれば、シミを予防できるのです。

シミを増やさないという意味でも、美白ケアは通年で行いたいですね。

紫外線対策も忘れずに

メラニン色素が増える原因のひとつが、紫外線です。

紫外線を浴びることで、シミが増えたり、色が濃くなることもありますよ。

美白有効成分配合のクリームでお手入れをするなら、日焼け止めや日傘による紫外線対策も忘れずにしましょう。

室内にいても、紫外線はガラスから入り込むので、日中は日焼け止めは欠かせませんよ。

シミ対策は、美白ケアと紫外線対策の両方をしてこそ、効果を発揮します。

シミ対策は美白有効成分配合のクリームで!

肌の乾燥もシミができる原因って知っていましたか?

普段から、肌を保湿していれば、シミを予防しやすくなるんです。

スキンケアアイテムのなかでも、保湿効果が高いクリームは乾燥しがちな肌にもうるおいを与えてくれるはず。

美白有効成分配合のクリームなら、シミ対策もできますよ。

普段から美白有効成分入りのクリームでお手入れして、きれいな肌を目指しましょう。

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