甘いだけじゃない!身体に優しい6つの効果を持つステビアとは


「ステビア」という成分をご存知でしょうか?もしかしたら、キシリトールと言った成分の方が知名度があるかもかもしれませんね。

主に食品に含まれることの多いステビアは甘味料の一種なのですが、実は近年、美容にも関係してくることがわかってきました。

ここでは、必ず一度は口にしたことのあるステビアの正体や美容メリット・注意点・ステビアを使用している食品などを詳しくご紹介します。甘味料の隠れた効果をぜひチェックしてみてくださいね。

ステビアって何?

まずステビアの効果や効能の前に、ステビア自体あまり知られていないことが多いようです。ではまずはじめに、あまり聞き馴染みのないステビアの成分についてこちらでご紹介します。

ステビアは植物由来の甘味料

ステビアとは「植物由来の人工甘味料のこと」です。キク科の多年草で暖温帯に分布する植物です。人工甘味料と言っても、元々は葉のある植物のことです。

茎の高さは約60cmあり、白い花を付けることから観賞用としても使用されています。南アメリカ産の数種類の中には「ステビオサイド」という強い甘味成分が含まれています。

ステビアの特徴

ステビアの一番の特徴として「砂糖の200~300倍もの甘さを持つこと」と言われています。

また、砂糖よりも甘いのにも関わらずカロリーは砂糖の100分の1という低い数値になるので、様々な食品や調味料・ダイエットにも使われています。

ステビアはあまり木の高さが無く栽培も簡単なことから、最近では自宅や家庭栽培されることも多くなっていることも特徴の一つです。

甘さがあるのに低カロリーなのはお得で嬉しいですよね。

ステビアの美容・健康効能【メリット】

元々は植物からできる天然の甘味料だったステビアですが、意外にも身体に取り入れることで美容や健康に効果的だということがわかってきました。ここでは、あまり知られていないステビアのメリットをご紹介します。

1. アンチエイジング効果

ステビアにはなんと、ビタミンEや緑茶よりも高い「抗酸化作用」があると言われています。身体の中の酸化を遅らせたり止めてくれる効果があるので、最近ではアンチエイジングにも使用できるとして注目されています。

2. 虫歯の予防効果

虫歯予防に効果的なのは「キシリトール」のイメージが強いのですが、実はステビアにも「抗菌作用」があるのです。特に注目されるのがミュータンス菌という虫歯の原因となる菌を殺してくれるので、キレイも叶えながら虫歯予防にも嬉しい効果があります。

3. 病気の予防効果

次に、健康効果としては「血糖値を下げる効果+血圧の安定効果」の2つがあると言われています。基本的に人の身体は、食べ物を身体に入れた後は血糖値やインシュリン値が急上昇するので眠くなったり生活習慣病にかかりやすいという特徴を持っています。

ステビアに含まれるステビオロイドを摂取することによって、食後の血糖値やインシュリン値を穏やかにしてくれる効果を持っています。その為、糖尿病の人には身体に負担を掛けずに摂取できる効果的な薬用としての機能もあります。

また、ある研究ではステビアを食事に定期的に取り入れることによって血圧も安定させる効果があるという結果も出ています。

美味しく食べることができる上に健康にも気を使うことができるのはお得ですよね。

4. デトックスのダイエット効果

女性にとってステビアが嬉しい効果をもたらしてくれるもう一つが「ダイエット効果」でもあります。

ステビアの特徴として「腸内で吸収されることなく排泄できること」です。少量でも高い甘み成分を含んでいる上に血糖値の上昇を抑えてくれるのでローコスト+低カロリーでデトックスダイエットが成功しやすいと言われています。

「ダイエットしたいけれど、食事制限するのは嫌だ」という人におすすめできる成分となっています。

5. 抗炎症+利尿効果

また、ステビアはもともとハーブの植物でもあるので、美容効果以外にも「利尿作用や抗炎症効果」もあることが知られています。

ステビアに含まれている解毒作用のある「ヒスタミン」にはアレルギー症状の緩和作用も含まれているので便通が気になる人やアレルギー体質の人には効果的な特徴を持っています。

6. 毎日のストレスや疲労の回復効果

よく疲労回復にはハーブティーを飲む人も多くなってきましたよね。ステビアもハーブの一種なのでハーブティーにして飲むと疲労回復効果が期待できるというメリットがあります。

少量で十分な甘味を感じることができるのでいつものハーブティーや紅茶にプラスするだけでもリラックス効果が期待できます。ぜひ試してみてくださいね。

ステビアの注意・危険性【デメリット】

そんな美容・健康効果の高いステビアですが、摂取する際には注意が必要なポイントもいくつかあります。ここでは、摂取する際に気を付けるべきポイントをいくつかご紹介します。

アレルギー反応の可能性

ステビアはキク科の植物でもあります。その為、キク科のアレルギーを持つ人はアレルギー反応が出る可能性があるので注意が必要です。

ステビアを摂取する際は植物ではなく無味無臭の甘味料となっているのでキク科だとはわかりづらいので成分を知っておくことが大切です。

過剰摂取には注意!

これはステビアに限らず他の食品にも言えることなのですが、どれだけ低カロリーで高い効果を持っていても過剰摂取は身体に毒です。

ステビアに含まれるステビオロイドの1日の平均目安は「0~4mg/体重kg」とされています。1日にスプーン1杯程度で十分です。

ステビアを使用している食品

そんな効果の高いステビアですが、いざ摂取しようと思った時にどのように摂取すればよいのでしょうか?ここではステビアが含まれている食品についてご紹介します。身近にあるものが多いので一度成分表示を確かめてみてくださいね。

・ヨーグルト
・清涼飲料水(ポカリスエットなど)
・氷菓
・スナック菓子
・インスタントラーメン
・ダイエット甘味料
・フルーツ缶詰
・医薬部外品
・チューインガム

このように、ステビアはスーパーで販売されているほとんどの商品に含まれていることが特徴です。もちろん、上記以外にも様々な食品に含まれているのでぜひ見つけてみてくださいね。

天然の甘味料ステビアは、味覚だけではなく「美容や健康」にも効果的!

いかがでしょうか?もともとは植物性の甘味料であったステビアは今や美容や健康にも良い影響力を持つ素材となってきました。少量でクセの無い自然の甘味を感じることができるので、ぜひ成分を美容に役立ててみてはいかがでしょうか?

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