日焼け止めの塗り直しまでの時間は2、3時間!紫外線から肌を守ろう


春夏秋冬、一年中、降り注ぐ紫外線。肌老化の大元の原因となる紫外線は、近い将来、シミやシワを招いてしまいますから、日焼け止めは徹底したいところです。

日焼け止めを一年中しっかり使っている、という人も、こまめに塗り直している人は、案外少ないのではないでしょうか。

日焼け止めは、どのくらいの時間で塗り直したほうが良いのでしょう。SPF50の強い日焼け止めでも、塗り直さないといけないのでしょうか。

SPF50でも塗り直さないと効果が下がる

美容皮膚科の著書によると、SPFの高い日焼け止めには、紫外線吸収剤という成分が入っていることが多く、その吸収剤が紫外線を吸収してくれて、肌を紫外線から守ってくれます。

しかし、紫外線吸収剤は、水を吸収するスポンジと同じ仕組みで、紫外線を吸収しきると、日焼け止めの効果は下がるそうです。日射しの強いところにずっといる時と、紫外線吸収剤の効果が下がるということです。

日焼け止めを作っている企業のHPにも、紫外線吸収剤は、効力が弱るために、塗り直しが必要になるとあります。ですので、SPF50の日焼け止めでも、2~3時間おきに塗り直した方が良いのです。

日焼け止めは適量を塗らないと効果が下がる

日焼け止めを塗り直した方が良い理由は他にもあります。それは、日焼け止めの効果的な適量が多いからです。

日焼け止めは、顔だけでも、500円玉大ほどの量を塗らないと、規定通りの効果がでない計算で作られています。日焼け止めは、本来、たっぷり塗って、たくさん消費するものなのです。

しかし、日焼け止めの適量を良く知らずに塗っていると、顔に500円玉大も、なかなか塗りませんので、既定の効果を発揮する量に満たないことになります。

その上、塗り直さないとなると、日焼け止めの効果をほとんど得られずに、結局、紫外線を浴びてしまう一日となってしまいます。

だから日焼け止めは2~3時間おきに塗り直した方が良いのです。

メイクの上から日焼け止めを塗り直す時

メイクをしているときに、日焼け止めを塗り直すのは難しいですね。しかし、世の中は便利なもので、メイクの上から塗り直す用の日焼け止めが売っているのです。

日焼け止めパウダーや日焼け止めスプレーを使って塗り直す

日焼け止めを作っている企業によると、日常的に使う日焼け止めは、SPF30、PA++ 以上のものを使うことをおすすめしています。2~3時間おきに、トイレや化粧ルームでササっと、つけ直しましょう。

メイクの上から使える日焼け止めは、こちらの商品を参考にご覧ください。

エトヴォス ミネラルSPFパウダー 5g 2500円(税抜)

SPF38、PA+++
メイクの上から何度でも塗り直せる日常の紫外線対策、メイク崩れも防いでくれます。
ちなみにSPF50の方は人気で、売り切れてしまいました。

クイックレスポンス ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー 150g 1285円(税込)

SPF50+、PA++++
メイク崩れ防止のため、べたつかす、メイクの上から使えて便利です。

日焼け止めスプレーは、メイクの上からでも大丈夫なものと、大丈夫ではないものがありますから、メイク崩れ防止と書いてある商品を選びましょう。

化粧崩れを軽く落として日焼け止めを塗り直す時

ファンデーションの崩れた部分を、乳液タイプやミルクタイプの日焼け止めをコットンにつけてふき取りながら、塗ります。

そして、またファンデーションをつけて仕切り直しましょう。こまめに日焼け止めもファンデーションも塗りなおせて、夏場の肌の乾燥にも良いですね。

家でもオフィスでも紫外線は雲や窓を通り抜けて届いている

曇りの日でも、雲を通り抜け、ガラス窓を通り抜け、室内まで常に降り注いでいる、UVAという紫外線があります。

UVAのエネルギーは弱いですが、皮膚の中の真皮まで届き、時間をかけて美肌の成分を傷つけて壊していき、将来のシワやたるみができる大元となっています。

ですので、家に居ても、遮光カーテンをしない限り、紫外線対策は必要なのです。

パウダーファンデーションは日焼け止めの効果がある

パウダーファンデーションは、日焼け止めの紫外線拡散剤と似た働きをするので、弱い紫外線には有効だそうです。

家でも日焼け止めを塗るのは、肌への負担が大きいですから、日焼け止めではなく、保湿をした後にパウダーファンデーションをつけておくと、UVA対策ができます。パタパタと、いつでも気軽につけ直しができる点が良いですね。

海や山に遊びに行った時は強い紫外線が降り注いでいる

海や山などの野外では、レジャー紫外線と呼ばれる、UVBという強い紫外線が降り注いでいます。浴びると、やけどをしたように、肌がひりひり赤くなり、シミやそばかすの原因となります。

レジャーシーンでは、楽しくて時間を忘れて、日焼け止めを塗り直すのを忘れがちですが、2~3時間おきにしっかりと塗り直して、強い紫外線から肌を守りましょう。

日焼け止めを作っている企業のHPによると、海や山では、SPF50+・PA++++のものを選ぶのが良いそうです。

また、太陽をサンサンに浴びて海や水に入る時は、ウォータープルーフのものを、より念入りに塗り直しましょう。

スプレータイプでウォータープルーフのものなら、顔にも使いやすくて、海から上がるたびに吹きかけられて気軽に厳重なケアができますね。

日焼け止めを塗り直すことを習慣にして肌を守ろう

肌の老化の大元が紫外線です。日焼け止めの塗り直しは、習慣にしていきたいですね。日常でもレジャーでも、2~3時間に1回、塗り直して、日焼け止めを効果的に使えるように、意識していきましょう。

そして、日焼け止めの規定通りの効果を出すために、分量はケチらずに使うように心掛けましょう。

UVケアは、まさに継続は力なり、日焼け止めを正しく使って、この先もずっと、健やかな肌を守っていきたいですね。

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