さつまいもでダイエット!炭水化物なのに痩せられる理由と食べ方

女性の好きな食べ物のひとつに、「おいも」があります。さつまいも、じゃがいも、さといも……たくさんの種類がありますよね。

その中でもやはり人気なのは、さつまいも。お料理に使って良し、もちろんスイーツにも良しです。

秋になれば、さつまいものスイーツがたくさん並びますよね。さつまいもが好き!という女性は多いのではないでしょうか?

このさつまいもを使って、ダイエットができるという話があります。

でもなんだか驚いてしまうような話かもしれません。それは以下のようなイメージからの理由ではないでしょうか?

  • さつまいも=炭水化物
  • さつまいも=糖質
  • さつまいも=甘い=太る

確かにこのとおりなのですが、さつまいもの食べ方を工夫すれば、ダイエットに生かすこともできるのです。さつまいもをダイエットに生かす方法について、見ていきましょう。

さつまいもダイエットの方法とは?

まず、単刀直入に、さつまいもをダイエットに生かす方法について見ていきましょう。

さつまいもをダイエットに取り入れる場合は、基本的に「置き換えダイエット」のように使います。

一日一食、主食(お米やパン)の代わりに、さつまいもを食べます。食べ方はなんであってもかまいません。おすすめの食べ方は、のちほど見ていきましょう。

どうして一日のうちの一食をさつまいもに置き換えると、ダイエットになるのでしょうか?

それは、さつまいものカロリーにポイントがあります。さつまいもは、数ある野菜類の中でも特に低カロリーである、というわけではありません。

しかし、白米とさつまいもを比べた場合、白米よりはカロリーが低くなるのです。その差異を生かして、摂取カロリーをカットしようというわけです。

食べすぎには注意!

さつまいもをダイエットに取り入れるとき、食べる量には注意したいものです。

白米と置き換える場合は、さつまいもは150gくらいにしておくのが良いでしょう。

さつまいもは冒頭で見てきたように、おいもですから「炭水化物」です。最近注目されている「糖質」にも分類されますよね。

糖質制限ダイエットも流行っていますが、これは今回の本題とはかけ離れてしまいますので置いておきましょう。ただ、「糖質の摂りすぎは良くない」という点については、注目したいところです。

炭水化物や糖質の摂りすぎは、かえって太ってしまう原因になります。なので、炭水化物であり、糖質でもあるさつまいもは、食べ過ぎは良くないと言えます。

さつまいもは「食べれば痩せる!」というわけではありません。あくまでも「一食、白米やパンと置き換える」くらいに食べておくのが理想的です。

さつまいもは体にも嬉しい効果がたくさん!

さつまいもを使ったダイエットについて見てきました。さつまいもを上手に使って置き換えをすることで、カロリーカットをはかるのでしたね。

そして、さつまいもはダイエットを抜きにしても、実は女性のキレイにとって、とっても優秀な野菜なのです。さつまいもの特徴について、見ていきましょう。

食物繊維が豊富

食物繊維は、腸内環境を整えてくれるのに、欠かせない存在です。さつまいもは食物繊維を多く含みます。

腸内環境が良くなると、お通じの具合も良くなります。これにより、デトックス効果などが見込めます。

また、食物繊維を食事に取り入れると、このような嬉しい効果もあります。

  • ドカ食いを防げる
  • 満腹感を得やすい

これは、食物繊維を含んだ食品には「硬い食べ物」が多くなっているためです。

硬い食べ物は、しっかり噛まないと食べることができませんよね。必然的に、よく噛んで食べることになります。

この「よく噛む」ということは、実はこのようにダイエットにも嬉しい食べ方なのです。

しっかり噛むことで、「ちゃんと食べたぞ!」という実感を得て、満腹感を得やすくなると言われています。そして、その満腹感からドカ食いの防止にも繋がります。

ヤラピン

さつまいもの特徴のひとつですが、さつまいもはヤラピンという成分を含みます。このヤラピンは、腸内環境を整えてくれる効果があります。

ヤラピンは、さつまいもの皮や、皮付近に多く含まれます、なので、ヤラピンをしっかり摂取するためには、さつまいもは皮ごと食べるのがおすすめです。

クロロゲン酸

さつまいもに含まれるクロロゲン酸は、ポリフェノールの一種です。ポリフェノールに抗酸化作用があることは、広く知られていますよね。

成人病予防や、アンチエイジングなどに効果があると言われています。また、メタボの予防にもなるので、太りにくい体を目指すこともできます。

ビタミンC

さつまいもは、ビタミンCも多く含みます。女性のキレイにビタミンCが効果的であることは、良く知られていると思います。

美肌効果や、美白効果。積極的に取りたいですよね。

ただ、ビタミンCは安定性が悪いという欠点があり、特に加熱には弱いと言われています。

しかし、さつまいものビタミンCは、比較的壊れにくくなっています。さつまいもを、焼きいもやふかしいもにしても、ビタミンCは壊れにくくなっているのです。

カリウム

さつまいもは、カリウムも含みます。カリウムは、塩分の排出を助けてくれるはたらきがあります。

現代人の食生活は、どうしても塩分過多になりがちですよね。

塩分のとどこおりは、むくみなどに繋がることもあります。さつまいものカリウムが、塩分排出の手助けをしてくれるかもしれません。

ダイエットには、「ふかしいも」がおすすめ!

さつまいもの食べ方はたくさんありますよね。「スイートポテト」「煮物」「やきいも」「大学いも」……すぐにいくつも思いつくのではないでしょうか?

おいしい食べ方はたくさんありますが、その中でも、ダイエットとしての食べ方におすすめしたいのは、「ふかしいも」です。

  • 油を使わない
  • 塩を使わない
  • 砂糖を使わなくても甘い
  • 栄養が逃げない
  • 皮ごと食べられる

このように、メリットがとても大きい食べ方です。

作り方も簡単で、レンジを使ってふかす(蒸す)ことができます。手軽に作れて、ヘルシーなふかしいも。ダイエットにはもってこいですね。

でも、「ヘルシーだから」という理由で、ふかしいもばかりを食べるのもおすすめはできません。

なぜなら、同じ食べかたばかりをしていると、飽きてしまうからです。

食べることに飽きてしまうと、ダイエット自体を挫折してしまうこともあるでしょう。それを防ぐためには、同じ食べかたばかりではなく、調理方法をいろいろ変えてみることがポイントです。

「絶対に油や砂糖を使わない」と気負わずに、いろいろな調理方法を試してみて、毎日違った気持ちで食べてみてはいかがでしょうか?

ほかの食べ物もバランスよく食べよう

ここまでさつまいものダイエットや、さつまいもの優秀な構成成分について見てきました。

しかし、ダイエットではバランスよく、食事や栄養をとることが大切になってきます。「さつまいもでダイエットをするから」といって、さつまいもばかりを食べてしまうのは、理想的ではありません。

ここまで見てきたように、さつまいもは「食べれば痩せる」というものではないのでしたね。かえって太ってしまうこともあるのでした。

それに、栄養面でも、さつまいもはパーフェクトというわけではありません。さつまいもからは摂れない、必要な栄養素も多く存在します。

ダイエット中こそ、食事はしっかりと、バランスよく食べましょう。その上で、さつまいもを上手に取り入れて、カロリーカットをはかることで、ダイエット効果が見込めるのです。

おいしく食べて、じっくり痩せよう

さつまいもを取り入れたダイエット方法について、ここまで見てきました。「炭水化物」「甘い」という、ダイエットとは真逆のイメージを抱かれがちなさつまいもかもしれませんが、ダイエットに向いた食べ方もあるのですね。

女性で「さつまいもが好き!」という方は多いですよね。そのような方にとっては、魅力的なダイエット方法だったのではないでしょうか?

さつまいもダイエットは、「食べれば痩せる」という単純なものではありません。でも、取り入れることでじわじわとカロリーカットをはかり、じっくりと痩せていくことを目指せます。

さつまいもは、ダイエット抜きでもとてもおいしい食べ物です。

今日はふかしいも。今日は焼きいも。バリエーション豊かに食べて、おいしく、きれいに痩せられたらいいですよね。

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