気になる体毛を薄くする方法。女性ホルモンを味方に付けるのが鍵


女性にとって体毛が濃い事は、周りの目も気になり恥ずかしい事ですよね。実際に体毛が濃い女性のイメージは、だらしなく見えたり、不衛生な感じがするとの意見もあります。ご自宅やエステサロンで脱毛するという方法もありますが、生活習慣を見直してゆくだけでも体毛は薄くなります。

その答えてして、体毛は女性ホルモンのバランスと関係が深いからです。女性ホルモンを味方に付ける事で、体毛が薄くなるだけでなく、女性としての美しさも手に入れる事が出来ます。さあ、皆さんも一緒に生活習慣を見直してゆきましょう。

体毛の濃さと女性ホルモンとの関係

体毛の濃さが、どうして女性ホルモンのバランスと関係があるのでしょうか。まずはその因果関係を知ってゆきましょう。

女性の体の中には、女性ホルモンだけでなく男性ホルモンもあります。乱れた生活習慣をおくっていると、女性ホルモンの分泌が減り男性ホルモンが増えてゆきます。男性ホルモンには、体毛を濃くする働きがあります。

ですから、女性ホルモンより男性ホルモンが増える事で、男性ホルモンが優位に働き体毛を濃くしてゆくのです。

反対に女性ホルモンが多く分泌されてると、男性ホルモンを抑制させ体毛は薄くなります。

もちろん生まれつきの体質により、体毛の毛深さには個人差はあります。ですが、そうであっても女性ホルモンのバランスを整えることで、体毛を薄くする事はできるのです。

女性ホルモンのバランスをよくする方法

女性ホルモンのバランスを整える事が、体毛を薄くするカギとなる事がご理解いただけたと思います。

女性ホルモンの乱れは、毎日の生活習慣を見直す事によってバランスを整える事が出来ます。以下のような点に注意をはらい生活習慣を改善して、女性ホルモンを増やしてゆきましょう。①おすすめ食材、②食事の仕方、③睡眠のとり方、④ストレス発散、⑤適度な運動です。では、一つずつ説明してゆきます。

①おすすめ食材

男性ホルモンが増えないように、女性ホルモンの分泌を促す食材を紹介します。女性ホルモンのバランスを整えやすくする食材を知って、体毛を薄くしてゆきましょう。

●大豆製品
女性ホルモンの増加に欠かせない食材が、大豆製品です。大豆に含まれる大豆イソフラボンは、体内で女性ホルモンと同じ働きをしてくれます。また、女性ホルモンの分泌も助けてくれるので、体毛を薄くしてくれるのです。

●マグロやカツオ
マグロやカツオに多く含まれるビタミンB6は、女性ホルモンを整えるため、体毛を薄くする効果が期待できます。

また、魚などの良質なたんぱく質を摂る事で、女性ホルモンを作る材料にもなります。ですから、体毛を薄くする手助けになってくれるのです。

●カボチャ、アボカド、ナッツ類
カボチャ、アボカド、ナッツ類にはビタミンEが含まれているので、卵巣や脳下垂体に作用しホルモンバランスを整えてくれます。

・・・アボカドのすごさ・・・
アボカドにはビタミンE意外にも、マグネシウム、葉酸、ビタミンB、カリウムなども豊富に含まれています。それらは全てホルモンバランスを整える働きがあるので、女性にとって嬉しい食材となります。

●脂質
脂質と聞くと太るイメージがありますが、女性ホルモンを促す重要な働きがあります。それは、脂質が女性ホルモンの材料となるコレステロールの一種であるからです。

ですから、ダイエットを行う場合には脂質をカットしすぎない方法が良いとされています。脂質を無理にカットすると、善玉コレステロールが不足し女性ホルモンの分泌が低下してしまいます。そうすると、男性ホルモンが増えてしまい、体毛が濃くなり原因となります。

◆◆◆ホルモンバランスを乱すNG食◆◆◆
食品添加物が多く含まれる食品は、肝臓を疲れさせホルモンバランスを乱します。
食品添加物とは、保存料や着色料、乳化剤や酸化防止剤などです。コンビニ弁当や外食、スーパーのお惣菜、お菓子などに多く含まれているのできるだけ自炊するとよいでしょう。

②食事の仕方

食材の次に、食事の仕方についても見直してゆきましょう。女性ホルモンの乱れを整えるポイントがあります。

●毎日決まった時間に食事
食事の時間を決める事で、体内時計が整いホルモンバランスも整いやすくなります。食事の時間がバラバラだと体内時計が狂いやすく、ホルモンバランスも崩れやすくなります。

毎日決まった時間に食事を摂り、ホルモンバランスを整えて、体毛を薄くしてゆきましょう。

●よく噛んで食べる
よく噛んで食事をする事で、唾液の分泌が良くなります。

・・・唾液の力とは?・・・
唾液には添加物に含まれる発ガン物質を無毒化する作用がありまのです。

また、唾液には「パロチン」というホルモンがあります。肌のシミやシワを改善し若々しさを保つ効果もあります。

ですから、「ホルモンバランスを乱すNG食」で説明しました食品添加物を多く含む食品であっても、よく噛む事で毒消しができ、肝臓の負担も減らすことができます。肝臓の負担が減れば、ホルモンバランスの乱れもしにくくなり、体毛も濃くなりにくくなります。

更によく噛む事の素晴らしいところは、自律神経を活性化させてくれカロリーが体温として放散するために、ダイエット効果も期待できるところです。

女性にとって噛むことは、体毛を薄くするだけでなく、ダイエットや美容にも良いというわけです。

③睡眠のとり方

睡眠のとり方によっても、女性ホルモンのバランスが崩れ体毛を濃くする原因になります。睡眠不足や夜型の生活習慣は見直す必要があります。睡眠の質を良くして、朝方の生活にシフトチェンジしてゆきましょう。

【睡眠時間を確保するための準備】
・17時以降に仮眠をとらない
・6時間以上の睡眠を心がける生活リズム

【就寝一時間前の環境】
・入浴を済ませてく
・パソコン、スマホ、テレビはつけない
・ブルーライトは避け、部屋の照明をダウン
・音楽やストレッチで心を落ち着かせる

【朝の目覚めの習慣】
・朝起きたら朝日を浴びる

・・・朝日を浴びる良い効果とは?・・・
朝日を浴びると、体内時計がリセットされます。眠りを誘うホルモンである「メラトニン」の分泌がストップして、一気に活動モードに切り替わります。

また、朝日を浴びる事で幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が分泌されポジティブにもなります。

他にも骨粗しょう症予防や免疫力もアップしてゆきます。

④ストレスを溜めない

ストレスも女性ホルモンのバランスを崩し、体毛を濃くしてゆきます。その理由として、人はストレスを感じると「アンドロゲン」という男性ホルモンの一種を分泌してしまうため、体毛を濃くしてしまう傾向があります。

また、ストレスは脳をも混乱させ自律神経を乱してゆき、女性ホルモンの分泌を妨げてしまいます。

ですから、趣味や好きな事を楽しむ時間、ホット息抜きできる時間をつくりストレスを溜めないようにしましょう。

そこでおすすめなのが「涙活」です。「涙活」とは、泣ける映画やドラマを見たり、感動できる本を読んで思いっきり泣く事でストレスを発散させる事です。

泣く行為は、ストレスを和らげる効果があると言われています。また、週に1回でも意識的に泣くことで、細胞レベルで免疫力が高まる事が科学的研究で明らかになっているようです。

・・・「笑う」よりも「泣く」が効果的?・・・
ストレスを発散させる効果で言えば、「笑う」よりも「泣く」の方が効果的とされています。その理由として、「笑う」よりも「泣く」のほうが脳内への血流量が多くなり、副交感神経への刺激も大きくなるためストレス解消の効果も高くなるのです。

⑤適度な運動

適度な運動を取り入れる事も、体毛の薄毛対策によいとされています。運動をする事で自律神経が活性化し、ホルモンバランスも整いやすくなるからです。

また、適度な運動をできるだけ毎日コツコツ続ける事も重要なポイントとなってきます。ストイックな運動ではなく、程よく疲れる程度が目安です。

・・・毎日行える適度な運動・・・
・近所をウォーキング
・ストレッやヨガ
・積極的に階段を活用

女性ホルモン以外にも、身を守る為に体毛は濃くなる!?

体毛の濃さは、女性ホルモンのバランスの他に「身を守るために」に働きかける事もあります。

冷えから身を守る

体毛の働きの一つに、体温を維持するため毛深くなる事も考えられます。体毛は空気の層を作ることで、断熱材のような役目があります。

冷え性の人の場合、背中や腰から下辺りは体毛が濃くなりやすいです。また、セルライトができやすいももの裏側なども冷えやすく、体毛が濃くなりやすくなります。

外部刺激から身を守る

毎日同じ個所に刺激を加える事で、肌を刺激から守ろうと体毛が濃くなる場合があります。

【毎日の生活から受ける刺激】
・服や下着による擦れや摩擦
・体を洗う際の刺激
・強い日差しを受ける
・肌を掻いたり、引っかいたりする癖

◆◆◆カミソリや毛抜きも外部刺激になる!◆◆◆
ご自分で体毛の処理をしようとした際に、カミソリや毛抜きを使用するのも外部刺激となります。ご自分で脱毛を行う際は、肌に優しい顔用の電気シェーバーがおすすめです。細かい所まで脱毛でき、肌への負担も少なく行えます。

手作り豆乳ローション

剃ったり、抜いたりせずに体毛を薄くする方法として、「手作り豆乳ローション」がおすすめです。

即効性があるわけではなく、何度も使い続ける事で徐々に体毛が薄くなってゆきます。また、効果も人それぞれで半年ほどかかる方もいれば、全く効果が感じられない方も中にはいらっしゃるようです。完全に毛が生えなくなるわけではないので、完全脱毛のご希望の方には向いていません。

手作り豆乳ローションの作り方

材料と用意するのものを紹介します。

【材料】
・無調整豆乳を500ml
・レモン2個分 ※注意:必ず手で絞った物
・消毒用エタノールを60ml

【用意するもの】
・温度計
・コットンタオル
・キッチンペーパーを2枚
・ボウル
・ザル
・保存する容器:小さめの物5~6個

【作り方】
①レモン果汁を絞る。シミの原因となるレモンの皮が入らないように注意する。

②鍋に無調整豆乳を入れ、弱火でかき混ぜる。
温度計で60度~70度になったら、レモン果汁を入れる。

③弱火のまま更にかき混ぜ、小さな固まりに奈って来たら火を止める。

④鍋に消毒用エタノールを入れて、かき混ぜる。

⑤ザルにコットンタオル、キッチンペーパーを2枚広げ、ボウルの上にセットする。

⑥鍋に入っている豆乳(レモン汁と消毒用エタノールの入り)を用意したザルでこす。

⑦コットンタオルを風呂敷の様に包み、少しずつ絞り出してゆく。

⑧容器に入れて粗熱をとり、最初に使い1本だけ冷蔵庫で、残りは冷凍庫に保存する。

【使い方】
豆乳ローションは、1日2回体毛を薄くしたい部分にたっぷり塗ってゆきます。ケチらずにたっぷり塗るのがポイントです。早い方であれば、1ヶ月ほどで効果が得られる場合もあります。

女性ホルモンに効果的なツボ

体毛を薄くさせるツボがある事をご存知ですか?「百会(ひゃくえ)」「壇中(だんちゅう)」「天枢(てんすう)」の3つのツボを刺激する事で、女性ホルモンの分泌を高めることができます。女性ホルモンの分泌が活発になる事で体毛が濃くなる事を抑制することができます。

百会(ひゃくえ)

百会(ひゃくえ)の位置は、両方の耳の上端から頭頂部にかけて1本のラインで結んだ際、顔の正面のラインと交差する真ん中となります。

押し方としては、中指の腹を使い軽く両腕を上げて押してゆきます。ゆっくり息を吐きながらグーッと押し、息を吸いながら指を離してゆきます。

百会は、女性ホルモンを活発にさせるだけでなく、自律神経の乱れにも効果的です。体毛を薄くするのにとても役立つツボと言えるでしょう。

壇中(だんちゅう)

壇中(だんちゅう)の位置は、両方の乳首を横1本のラインで結んだ時、真ん中よりほんの少し上部分になります。分かりづらい場所ですが、押してみるとやや痛く感じる部分を探ってみましょう。

押し方としては、親指の腹で息を吐きながらだんだんと力を込めていき、息を吸いながらゆっくり指を離してゆきます。

壇中は女性ホルモンのバランスを整えるだけでなく、ストレスの緩和や不安感を楽にする作用もあります。心や体が疲れた際は、呼吸に合わせて積極的に押すとよいでしょう。

天枢(てんすう)

天枢(てんすう)の位置は、おへそを中心に真横に向かって、右に指3本分離れた場所と左に指3本離れた場所になります。

押し方としては、ご自分の押しやすい指で息を吐きながら1分ほど押し、息を吸いながらゆっくり指を離します。天枢は左右同時に押してあげるとより効果が期待できます。

天枢を押しながら、お腹のマッサージをしてあげる事で体の調子も良くなります。

百会、壇中、天枢の3つのツボを毎日押すことで、女性ホルモンの分泌を促すため、新しく生える体毛が徐々に薄くなってゆきます。自律神経の乱れやストレスにも効果を発揮するので、定期的に押してあげるとよいでしょう。

体毛を薄くする方法は、女性を美しくする

体毛を薄くするために、生活習慣の改善を行う事でムダ毛が薄くるのは勿論ですが、体も健康になり美しくもなってきます。必要な栄養素や睡眠を確保することで、女性ホルモンの分泌を促し、より女性らしく綺麗になってゆけます。肌や髪にも潤いが生まれ、痩せやすい体へと変化してゆく事でしょう。

女性ホルモンのバランスを整える事で、体毛や肌の状態、体の中身が綺麗になるだけでなく、心も晴れやかになってゆきます。心が軽くなる事で、物事を前向きにとらえる事が出来き積極的にもなれます。

女性ホルモンを味方に付けて、今よりももっと素敵なご自分を目指して、どんどん綺麗になってゆきましょう。

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