女性のアンダーヘア事情。様々なお手入れ&処理方法

「蒸れるしかゆいし生理の時は不快だし、なんでこんなところに毛が生えてるの?」
「今まで考えてこなかったけど、もしかしてみんな処理してるの?」

アンダーヘアの悩みや疑問って、ものすごくプライベートな話題のため、仲のいい友人相手にもなかなか聞けないものですよね。

一体みんなはどう処理しているのでしょうか?そして、女性のアンダーヘアについて男性はどう思っているのでしょうか?

今回は、一度気になりだすと、悩みも疑問も吹き出してくる女性のアンダ―ヘア事情について、その正しいお手入れ方法も交えながら紹介していきます!

みんなどうしてる?女性のアンダーヘア事情

普段なかなか人には聞けないアンダーヘア事情。

実は、約38%の女性は何らかの処理をしているといわれています。

そもそも、なぜ女性はアンダーヘアを処理するのでしょうか?

その理由とメリット、そして処理にあたっての悩みを見ていきます。

生理の不快感を軽減するため

ただでさえにおいが気になったり、ムレる不快感がおこったりする生理期間ですが、アンダーヘアを処理することで、その不快感がかなり軽減されたという意見が多くあります。

アンダーヘアが密集していると、どうしても雑菌にとっては快適な状態になってしまいます。

その上、経血は栄養が豊富なため、さらに雑菌が繁殖しやすい状況ができ上がってしまうのです。

雑菌が繁殖するとにおいはひどくなりますし、皮膚にも負担をかけます。

アンダーヘアを処理することで、そんな不快感を軽減できるため、多くの女性はアンダーヘアを処理するとのこと。

また、ムレによる皮膚のかぶれを改善することも期待できます。

かわいい水着や下着を着たいから

アメリカの超人気ドラマ「Sex and the city」で、ミランダの水着からアンダーヘアがはみ出ていることに驚いたサマンサが「わたしだったら刑務所に至ってつるつるよ!」とコメントするシーン。

そう、水着からはみ出たアンダーヘアの恥ずかしさは全世界共通のもの。

セクシーな水着やかわいい水着を、いざ更衣室で着てみたら、アンダーヘアを隠しきれない小ささだった!

と大慌てで処理した経験がある人も、中にはいるかもしれません。

それに、せっかくステキなランジェリーを買ってみたけれど、いざ着てみたらはみ出るわ毛でふくれあがるわ、では全くセクシーな気分になれません。

多くの男性にとっても、アンダーヘアのはみ出たランジェリーの女性よりかは、清潔に処理されたアンダーヘアでユニクロのパンツをはいた女性の方が、好感度は高いでしょう。

彼氏に喜んで欲しい

自分のアンダーヘアをみて、「これは彼氏に見せられないかも」と思ったことはありませんか?

自分のアンダーヘアが恋人にどう思われるかというのは、女性にとって、とても重要なポイント。

恋人ができたのを機に、処理を始めた女性も多いようです。

海外では、アンダーヘアの処理は、パートナーへのエチケットだという考えも定着しており、国籍が海外の彼からお願いされて処理するようになったとの声も。

アンダーヘアの形はどうしてる?

アンダーヘアにはいろいろな形があり、処理をする女性達は、自分や相手の好みに合わせて色々な形に整えているようです。

人気のある主な形はこの10つになっています。

  • ナチュラル
  • トライアングル
  • トライアングルミニ
  • ハイジニーナ(毛なし)
  • ハート
  • 扇形
  • オーバル
  • スクエア
  • iライン
  • iライン(細長)

ナチュラルは、離れたところにある毛だけを整えたり、毛量を薄くするだけであえて形は変えない方法です。

トライアングルは、もう少しケアされてる感じがでる逆三角形のことで、ナチュラルでありながら清潔感が出せるため人気が高い形です。

また、最近ではハイジニーナといわれる、すべての毛を処理する方法にも人気が集まっています。

処理に関する悩みは?

処理する時に出てくる悩みは、多くの女性に共通しています。

例えば、自宅でカミソリやシェーバー、はさみで処理したら毛先が鋭くなってしまい、毛が下着に刺さる。

ひどい時には布を突き破って出てくる!という経験をした女性もいるのではないでしょうか。

また、生えてくる時に皮膚に引っかかってちくちくして気になるし、見た目が悪すぎて人に見せられない、といった悩みもあります。

また、どのぐらいまで処理するのが適当なのかがよく分からない、といった声もみられます。

男性が支持するアンダーヘアとは?

それでは、男性は女性のアンダーヘアについてどう思っているのでしょうか?

形やケアについては意見が分かれることは合っても、ほとんどの男性に共通する思いは、「清潔であって欲しい」ということ。

そのため基本的に、どんなケアであれ全く手つかずよりかは、ケアされたアンダーヘアの方が嬉しいと感じるようです。

ちなみに1番支持されるのは、自然っぽく見えて手入れが行き届いている、小さめの逆三角形の形。

次に人気の形はナチュラルで、毛量を減らしたりトリートメントをしている状態が好まれるとのこと。

また、若い男性の中にはハイジニーナを支持する声が徐々に増えてきているようです。

ただし、たとえ彼氏からお願いされたとしても、安易にそのお願いを聞き入れて永久脱毛をすることはお勧めしません。

お別れする可能性だって、あなたや相手の気持ちが変化することだってあり得るわけですから。

安全第一!自己処理方法

それでは、具体的なアンダーヘアの処理方法を紹介していきます。

まずは自己処理の方法を、負担の少ない順にみていきましょう!

トリートメント

下の毛にトリートメント?!と思われる方もいるかもしれませんが、一度使ったら病み付きになる人も多いようです。

剛毛でも、使い続けるうちにサラサラのフワフワになり、手触りが良くなる上に、見た目も落ち着いてきます。

実は、あのエマ・ワトソンもトリートメントの愛用者として知られています。

彼女が使っているのはファーオイルと呼ばれるアンダーヘア用のオイルで、毛を柔らかくしたり、デリケートゾーンの肌を健康に保つ効果があるのだとか。

また、トリートメント後にアンダーヘアを処理すれば、ちくちくを軽減することができるともいわれています。

ヒートカッター

文字通り、熱で毛を焼き切る道具のことです。

毛をはさみで切ってしまうと、毛先が鋭くなり下着に刺さったり手触りがちくちくしたりしてしまいます。

それを防ぐために、ヒートカッターを使います。

ヒートカッターで処理した毛は先が丸くなるため、ちくちくせず、また自然な仕上がりになるため、アンダーヘアを処理する道具として重宝されています。

値段もそれほど高くなく、通販で手軽に購入することができます。

ただし、毛を焼き切る道具のため、どうしても独特のにおいがあります。

デート直前の処理は控えた方が無難でしょう。

また、どうしてもはさみやシェーバーなどに比べて時間がかかるのが、玉に傷です。

シェーバー

自己処理の方法で1番多いのがシェーバーを使った処理ですが、肌荒れや色素沈着の原因になるので、プロからすれば絶対してはだめな処理のひとつだそうです。

すぐ生えてくるので、処理の頻度が高くなり、そしてそれがさらに肌に負担をかけてしまうという、悪循環に落ち入ってしまいます。

アンダーは非常に繊細な場所です。毛の処理はしているけれど肌は黒ずんでぼろぼろ、なんていう自体を避けるためにも、シェーバーでの処理は避けましょう。

毛抜き

こちらも皮膚の負担が多いため、絶対してはいけないといわれる処理のひとつです。

シェーバーと違ってすぐには生えてはきませんし、毛先がちくちくとすることはありません。

ただ、皮膚の中に毛が残ってしまう「埋没毛」になり、肌がぶつぶつになってしまう恐れがあります。

毛抜きでアンダーヘアを処理するのも止めておきましょう。

お勧めな自己処理

安全性から考えて、トリートメントとヒートカッターを使うのがベストです。

つるつるにはなりませんが、肌に負担をかけることは避けられます。

  1. デリケートゾーン用石けんで毛と皮膚を清潔にする。
  2. トリートメントをして、きちんと水分を切る
  3. ヒートカッターで長さと形を整える。

という順番で処理していきましょう。

なお、デート前なら、ヒートカッター→デリケートゾーン用石けん→トリートメントという順番なら、ヒートカッターのにおいを、多少消してくれます。

安全につるつるを目指すなら、やっぱりサロン

アンダーヘアの生えている辺りというのは、デリケートゾーンと呼ばれるだけあって、他の部位よりデリケートです。

ただでさえかぶれやかゆみ、炎症などのリスク高い部位になるので、やはりプロの技術にお任せした方が安全です。

また、サロンでケアしてもらった方が、すっきり思い通りの形に仕上がるというメリットもあります。

それでは、プロによる処理にはどのような種類があるのかをみていきます。

光脱毛

黒い毛のメラニンに反応する光によって、皮膚の中の毛まで熱を伝えて脱毛する方法です。

他の脱毛方法より皮膚の負担が少く、痛みもマシになります。痛くないわけではありません。

また、時間と回数はかかるものの、毛がほとんど生えないか、生えても細い毛という状態にまで持っていくことが可能です。

そして何より、レーザーより安いというのも魅力的です。

ブラジリアンワックス

アメリカ人女性のほとんどがこの方法でアダーヘアを処理しているといわれています。

実は古代から存在する処理方法で、使われるワックスも肌に負担の少ないオーガニックなものがほとんど。

毛根から毛を根こそぎ引っ張り抜くので、一瞬でつるつるの状態にすることができます。

ただし早いとは言え、毛根がしっかりしている初回はかなり痛みがあります。

ワックス脱毛を繰り返すうちに、毛もだんだん細くなってきて、痛みも少なくなってくるのですが、それまでは緊張が強いられる瞬間かもしれません。

もちろん永久脱毛ではないため、効果が一生続くわけではありません。

2・3週間すればまた生えてくるので、どのような形にするのか迷っている女性にとっては、リスクは少ない方法と言えるでしょう。

レーザー脱毛

医師が施術をする方法で、美容皮膚科や美容クリニックで受けられます。

光脱毛に比べて脱毛効果が高いのが特徴で、通う回数も少なくて済みます。

医師が施術をしてくれるという安心感はありますが、ただしものすごく痛いのが欠点です。

最終手段・家庭用フラッシュ脱毛

どうしても人に見られたくないけれど、永久脱毛したい!

もしくは、通う時間がないという女性におすすめの方法が、家庭用のフラッシュ脱毛機を使うことです。

光の威力は、エステやサロン、皮膚科のものより低く抑えられています。

自分のペースでアンダーヘアの処理をしていけるのが魅力です。

ただし、脱毛機で処理するのは自己責任な部分が多々あります。

施術前後で肌を清潔にすること、施術後は皮膚を冷却すること。

そして機械のメンテナンスもしっかりと行っておくことなど、注意事項が守れない人は手を出さない方がいいでしょう。

事故になったら取り返しがつきません。

アンダーヘアの各国・セレブ事情

それでは、セレブや有名人、芸能人のアンダーヘアの処理事情はどうなっているのかをみてみましょう。

  • エマ・ワトソン
    ファーオイルでアンダーヘアのお手入れをしていると、『Into the Gloss』のインタビューで答えています。
  • キャメロン・ディアス
    永久脱毛には慎重であるべき、というのが彼女の考え。将来考え方が変わらないって、本当に言える?という彼女の問いかけに答えられなかった女性は、少し自分の体と向き合ってみてもいいかもしれません。
  • グウィネス・パルトロウ
    わたしのは70年代風、と遠回しにインタビューに答えています。
  • キム・カーダシアン
    Allureのインタビューで「私はアメリカ人だからレーザー脱毛には熱心なの。腕にビキニライン、脚、ワキ。全身つるつるよ」と答えたそう。
  • 指原莉乃
    『有吉AKB共和国』(TBS系)で、アンダーヘアの毛はすべて処理したと発言しています。
  • 叶恭子
    レーザー脱毛で、すべて処理済みとのこと。毛穴のほとんどない、顔と同じコンディションなのだとか。さすがです。

世界のアンダーヘア事情

それでは、アンダーヘアの各国の処理事情はどうなっているのでしょうか?

将来のパートナーが日本人とは限りません。参考のために紹介していきます。

  • アメリカ
    8割の女性が10代でアンダーヘアの処理をスタートさせているとの統計もあります。処理方法は、ブラジリアンワックスが主流のようです。
  • フランス
    ケアはするけれど、毛がないと子供っぽくて成熟した感じがない、という考えが一般的だそう。成熟した大人の恋愛を好むフランスの人にとっては、少し残す方がセクシーなのだとか。
  • イギリス
    全身脱毛が盛んで、男性でもしっかり処理している人が多いといわれています。
  • ドイツ
    清潔感が大事なので、男性も女性もつるつるにしていることが多いそうです。
  • 中東
    コーランに「下の毛は剃る」よう書かれているため、男性も女性もすべて処理するのが当然なのだそうです。
  • シンガポール
    世界中の民族や文化が入り乱れているため、人によって差があるようです。年中高温多湿なため、こだわる人は全身つるつるにしているのだとか。

自分に合ったケアして、日々快適に過ごしましょう♪

日常生活の中では、なかなか意識しないアンダーヘア。お手入れ方法も考え方も、人それぞれです。

一度きちんと向き合って、自分が快適で心地よいケアの方法を見つけてみてください!

見えないところへの心配りは、あなたの女性らしさをぐっとアップさせてくれるでしょう♪

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