水風呂の美容効果とは。正しい入り方で美肌&デトックス!

銭湯や温泉に行った時、実は水風呂を使わないのはもったいないのです。水風呂は単体で入るだけでなく、お風呂と交互に使うことで美容に相乗効果をもたらします。

水風呂の効果や入り方・注意点を身に付けて心身ともに美容に良い効果を実感していきましょう。

水風呂とお風呂の違いって?

まず水風呂と湯船の基本的な違いは「温度」と「乾燥度合」です。

通常の湯船が「約40~45度までの温度」のことを言い、人間が入るとちょうど温まる温度となっています。身体が温まることで代謝が良くなり疲労回復や血行促進などの効果があります。しかし同時に血糖値が上がり体力も使うので体調に合った入浴が必要です。

また、お風呂から上がったら極度に乾燥しやすくなるので保湿が大切です。

それに比べて水風呂は「約16~24度の温度」と言われており、人間が入ると少し肌寒いという印象を受ける温度になっています。美肌や免疫が上がる効果があり、健康にも良いことが特徴です。温度が低いので短時間の入浴がオススメです。

また、低い温度なので、お風呂から上がってもすぐに乾燥はしません。

意外な水風呂の5つの美容効果

人間の身体は約70%が水分と言われており、美肌もデトックスも水分の力によって促進されていることが多いようです。ここでは、水風呂による美容効果を5つご紹介します。

1. 免疫が上がり美肌になる

風邪やインフルエンザなどの病原体を予防したり皮膚を強く保ってくれる役割のある免疫力は水風呂に入ることでも効果を上げてくれます。

美肌を保つ秘訣は洗顔をする際は「お湯ではなく水」で行うことで肌の乾燥を防ぎツヤやハリのある素肌にしてくれます。これは、冷水に顔や肌をつけることによって肌細胞が引き締まってフェイスアップする効果によるものです。

また、肌に温度で刺激を与えることによって「老化防止のアンチエイジング効果」があると言われています。水風呂に入ることで末梢血管が収縮するので新陳代謝が良くなる効果もあるので若々しい肌や表情を保つことができます。

2. アトピーや花粉症を抑制する

アトピーは夏場になるとよく発症することが多いと言われています。汗をかくと余計に悪化するものもあるので、そんな時は水風呂に入ることで肌をサッパリと整えることや毛穴を引き締めて改善する働きがあります。

また、花粉症などアレルギー体質の人は「副腎臓の活動が弱っているという特徴」があります。水風呂は副腎臓を刺激するのでアレルギーも改善する効果があると言われています。

3. 女性に必要なホルモンバランスを整える

女性にとってホルモンバランスは大切ですよね。ホルモンバランスが乱れているとイライラしたり月経が遅くなったり肌トラブルが増えてしまうなど心身共に悪影響が出てしまいます。

水風呂には腎臓を刺激してくれる作用があるので利尿作用が活発になり「身体の中の老廃物や毒素を出すデトックス効果」があります。

4. ストレス・疲労回復効果

日常で溜まっているストレスや睡眠不足などで身体が疲れやすくなったり眠りが浅い・・・ということはありませんか?

水風呂には「リラックス感を味わうことができて疲労も回復してくれる効果」があります。ストレスが溜まったら発散することも大切ですが、内側から癒してあげることも一つの方法としていかがでしょうか?

5. 脂肪燃焼のダイエット効果

なんと水風呂には「脂肪を効果的に燃焼してダイエットを促進してくれる効果」があります。

水風呂の効果的な入り方として「温かい湯船と冷たい水風呂を交互に入る温冷交代法」という方法があり、体内の代謝や臓器を刺激することで激しい温度変化で新陳代謝が活発に活動するので痩せやすい身体を作ってくれます。

水風呂に入るだけでカロリーを消費してくれるダイエット効果が出るのは嬉しいですよね。

水風呂に入る4つの注意点

効果的な水風呂に入るには一体どのようにしたら良いのでしょうか?まずは水風呂療法を行う前の注意点をご紹介します。少しずつ慣れていきながら進めていきましょう。

まずはシャワーから慣れさせる

初めて水風呂に入る人や久しぶりに水風呂に入る人には、いつもの温度とは違うお風呂なのでいきなり肩まで入ってしまうと身体が驚いてしまう可能性があります。

美容には良いけれど少し抵抗がある人ももちろん、まずは温度の低いシャワーから身体を慣れさせてあげるようにしましょう。この時の温度は約30~35度からチャレンジしてみても良いでしょう。

16度以下の冷たすぎる水風呂はNG

水風呂といっても、凍るような温度に浸かるわけではありません。

あまりに温度が低すぎると冷え性が悪化したり身体が温めようと自然に脂肪を増やしてしまうので逆効果となってしまいます。

水風呂の適温は「約16~24度」が目安ということを覚えておくと便利です。

飲酒した後や食事後の水風呂は避ける

アルコールを摂取した後や食事え満腹になった状態はどうしてもお風呂に入りたい気分になりますよね。

しかし、湯船はもちろん水風呂であっても飲酒や食事後は危険です。飲酒後や食事後は血圧が上がり、その状態で熱を冷まそうと思って水風呂に入ると「さらに血圧が上がってしまいめまいや気絶してしまう恐れ」があるからです。

水風呂や湯船を利用する際は「飲酒・食事後約1時間経過した時」に入浴するようにしましょう。

足首から少しずつ入る

水風呂は湯船と違って温度が低いのでいきなり肩まで入浴しても大丈夫だろうと油断してはいけません。

湯船と同じように温度を見ながら足先→足首→ふくらはぎの順にゆっくりと入りましょう。温度が低くても一気に身体全体を冷やすと血管が収縮してしまうので急がずにゆったり入ることが大切です。

美活!水風呂の効果的な入り方

では、実際に水風呂の正しい入り方と効果的な利用方法をご紹介します。

サウナなど身体を温めてから入る

まずすぐに水風呂に入るよりも「サウナや自分の体温よりも高い湯船に入ること」をオススメします。これは、体温をある程度上げてから冷水の温度差を感じることで新陳代謝が早く生まれるので脂肪燃焼や美肌の効果が早くなるからです。

足先から少しずつ入る

次に、入る方法は一気に浸かるのではなく足先からゆっくり入るようにしましょう。一気に肩まで使ってしまうと、冷たさで身体が強張って体調を崩すこともあるので注意してください。

ゆったり入っても十分効果はあるので、はじめのうちは体調を考えながら少しずつ温度に慣れていきましょう。

短い時間(約5分)浸かる

浸かる時間は水風呂は「約1~5分の短時間」が基本です。

通常の湯船では長風呂の人もいますが水風呂は身体に刺激を与える反面、思っているよりも体力を使います。無理をせずに少しずつ行うことで肌や身体の内部で効果が現れて来るので時間は守るようにしましょう。

水風呂とお湯を交代で使うこと(あまり温度差がないように)

水風呂は単体で利用するよりも湯船と何度か交代しながら、温度変化を大きくすることで効果が増します。

これを交代浴と言い、理想は「湯船に10分+水風呂5分」浸かることで身体と心を支えている自律神経の働きが活発になります。その他にも頭痛や不眠症・むくみの改善にも繋がる温泉療法なのでぜひチャレンジしてみてください。

最後に大切なことは「お風呂からあがる時は必ず水風呂かぬるいシャワーであがること」です。これは、温度を低く保つことで毛穴が引き締まって保温効果もあるので逆に身体が温まった状態で出てくることができるからオススメです。

温冷交代浴で新陳代謝UP効果!美肌も理想のカラダも手に入れる水風呂美人になりましょう!

水風呂は利用方法によっては様々な身体に良い影響を与えてくれることが特徴です。美肌や代謝は大きな温度変化で刺激されて細胞からキレイが作られていきます。温泉に立ち寄った際はぜひ美容法として利用してみてはいかがでしょうか?

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