白髪の応急処置と対策。増える白髪をしっかり予防しよう!


まずは、ふいに見つけてしまった白髪の対策!そしてこれから生えてくる白髪を減らすための予防対策と、白髪が生えてくる原因を知れば、憂うつな気持ちも軽くなるはず。

白髪が気になってきたのにどうケアしたらいいのかわからなかった方は、ぜひ試してみてください。

白髪染めはまだ早いけど…見つけてしまった白髪対策は、この4つ!

ふと鏡を見た時に何本か見つけてしまった白髪。まだ白髪染めをするほどではないし、でも気になって放っておけない!

そんな時、見つけた白髪は抜いていいのか?お出かけ前の急いでいる時の対処法を知って、もしもの時に備えましょう。

白髪を抜くのはNG??

白髪を抜くと増える、と聞いたことはありませんか?1本だけ見つけた白髪、抜きたいけど増えてしまうなんて絶対に嫌ですよね。

白髪を抜いても白髪が増える、ということはありません。それに白髪を抜いた毛穴からもう髪が生えてこないということもありません。

ただ、白髪が生えていた毛穴は黒髪の素、メラニン色素を作り出すメラノサイトの機能が低下しているため、次に生えてくる髪も、残念ながらほとんどの場合が白髪です。

でも、これから生えてくる白髪を予防する対策を実践すれば、黒髪が取り戻せるかもしれません!そのことについては後ほど詳しく見ていきましょう。

白髪を抜いても白髪が増えることはありませんが、毛根を傷つけてしまう場合もあります。毛根が傷つけば次に生えてくる髪にダメージを与えることは避けられません。できれば抜かずに根本近くで切った方が、頭皮を痛める心配がなくおすすめです。

外出前の緊急事態はマスカラタイプのヘアカラーで応急処置!

もう出かける時間なのに、急いでいる時に限って白髪を見つけてしまったりするものです。

そんな時や外出先で見つけてしまった時のための応急処置におすすめなのが、見た目もサイズもアイメイクのマスカラと同じような「白髪染めマスカラ」です。

使い方はマスカラと同じ。ブラシで気になる白髪をさっと塗るだけ。夜のシャンプーで流せます。これなら急いで白髪を抜く必要もないので1つ持っておくと安心です。

マスカラタイプ以外にもブラシ式、コンシーラー状のヘアカラーをチップで塗るタイプ、筆タイプ、など形状も多種にわたり、お値段も1,000円未満のものから4,000円以上するものまで幅広いです。
大体の商品がカラーはブラック、ナチュラルブラウン、ライトブラウンの3種類は用意されているようなので、自分の髪色や使い勝手の良さに合わせて選択肢はたくさんあります。
商品によって、べたつきやごわつきがない、雨や汗程度の水分では色落ちしにくい、などの特徴がありますので口コミなどを参考にして選んでみてください。

白髪を目立たなくするヘアスタイル

色を染めて白髪を隠すこと、だけが対策ではありません。ヘアスタイリングによって白髪を目立たなくすることも可能です。

白髪が見つかるようになるとともに、なんだか髪の毛が前より細くなった?と思うことや、ボリュームがなくなったな、と感じることはありませんか?

確かに年齢とともに白髪が増えるだけでなく、髪のボリュームが減ってヘアスタイルがペタっとしてしまうということは多いのです。ボリュームのないパサパサの髪の中では白髪はいっそう目立ってしまいます

白髪だけに気を取られるのではなく、髪全体のケアも意識してやりたいもの。ツヤや光沢のある髪の中では、白髪は以前より目立ちにくくなります。

ヘアスタイルもひっつめたまとめ髪よりも、分け目をはっきりさせないふんわりとしたスタイルなら自然に白髪が目立たなくなります。

手軽さが人気の白髪染めシャンプー

時間と手間のかかるヘアカラーと違って、毎日のシャンプーで白髪が染められるという手軽さが人気の白髪染めシャンプー。

すぐに色が染まるものではなく、毎日使うことで徐々に色がついていくので、白髪が少し気になり始めたな、という方にはおすすめです。

毎日使うものなので、ほとんどの商品が頭皮に優しくダメージを与えないよう作られています。肌が敏感でヘアカラーが合わない、という方でも安心して使えます。

価格は1,000円台から6,000円を超えるものまで幅広いですが、ヘアカラーの費用を考えればお得に白髪染めができますね。

徹底的に白髪を予防!白髪予防対策は、この4つ!

もう白髪を増やしたくない!これから生えてくる白髪を減らすにはどんな予防対策があるのでしょうか?早めに対処して、新たに白髪が生えてくるのを防ぎましょう!

髪の毛に色をつけているのは、色素形成細胞と呼ばれる細胞=メラノサイトが作り出すメラニン色素です。

白髪が生えてくる原因は、このメラノサイトがメラニン色素を作り出していないため、もしくはメラノサイト自体が加齢などが原因で減少したり消滅したりするためです。

つまり、白髪を予防するにはメラノサイトに働きかけ、メラノサイトを機能させることが必要です。

頭皮マッサージで頭皮の血行を促進

頭皮は普段動かさない部位なので、気が付かない間に硬くなってしまいます。

頭皮の血行不良はメラノサイトの機能を低下させ、白髪の原因になります。頭皮の血行を促進し、新陳代謝を活性化させるには、頭皮マッサージが効果的

マッサージ方法はいろいろですが、日中はヘアスタイルが乱れてしまうのでお風呂でシャンプーと一緒にできるマッサージ方法は毎日忘れずにすることもできておすすめです。

  1. よく泡立てたシャンプーを髪全体になじませる。
  2. 指の腹を使って優しく頭皮をさするようにマッサージ。
  3. ジグザグに動かしたり、らせんを描くように優しく指を動かします。
    「下から上へ」動かすことを意識しましょう。

注意することは、力を入れすぎない、爪などで頭皮を傷つけない、ことです。頭皮を傷つけてしまっては逆効果なので注意しながら、習慣的にできるようになるといいですね。

頭皮ケアのアイテムで頭皮環境を整える

頭皮ケアをすることで頭皮環境が整い、白髪予防につながります。

白髪対策、と明記された商品でなくても、最近人気の高い天然由来成分率が高いものやノンシリコンのシャンプーやトリートメントは髪を洗いながら頭皮マッサージをおすすめしているものも多く、頭皮に良い成分を使用しながらマッサージもできてしまいます。

昔からヘアケア用品としておなじみのツバキ油などは、髪だけでなく頭皮にうるおいを与え、毛穴の詰まりを改善する作用に優れており、他にもヘアトニックなど頭皮ケア用品は豊富に選択肢があるので、自分の好みのものを探してみましょう。

白髪予防におすすめの食べ物

メラノサイトの栄養不足は、白髪の大きな原因です。メラノサイトがメラニンを生成するために必要不可欠な栄養素とその成分を多く含む食品をおさえておきましょう。

ヨウ素(ヨード)・・・コンブ・ワカメ・ひじき・海苔などの海藻類、
 イワシ・サバ・カツオ・ブリなどの魚介類など
チロシン・・・バナナ・アボカド・りんごなどの果物、乳製品、
 たらこ・ちりめんじゃこなどの魚介類、アーモンド・大豆・落花生など
・・・イカ・タコ・牡蠣・干しエビなどの魚介類、レバー、
 ココア、アーモンド、カシューナッツ、大豆など

もちろん白髪予防につながる栄養素は上記のものだけではありませんし、バランスの良い食事を摂ることが白髪予防には必須ですが、もしこのような食材が不足しているな、と感じたら意識をして摂るようにするといいですね。

白髪予防におすすめのサプリメント

白髪予防に有効な栄養素をご紹介しましたが、食事だけで補うのはなかなか難しいものです。

市場には「白髪サプリ」という白髪予防に効果的なサプリメントも多く出ていて、白髪に対するインナーケアの大切さを訴えています。

豊富な栄養成分を含んでいるので、白髪だけでなく髪のツヤやハリ、美肌効果などにも効果が期待でき、食事だけではなかなか補えない栄養をサプリメントの活用でフォローすることもおすすめです。

白髪が生えてしまう原因は、この4つ!

白髪の予防対策についてご紹介しましたが、そもそも白髪を作る原因とはどのようなものでしょうか?原因を知ってとことん白髪対策に活かしましょう。

老化…体の機能低下によるもの

年齢とともに髪の毛の色となるメラニンを作り出す色素形成細胞=メラノサイトの働きが衰えたり、メラノサイト自体が減少してメラニンを作り出せず、白髪を生み出してしまいます。

栄養不足

髪の材料となるたんぱく質をはじめ、鉄、銅、亜鉛、カルシウム、皮膚や髪の健康に深く関わるビタミンのビオチン、などの栄養が不足は白髪が生える大きな原因となります。

ストレス

ストレスで白髪が増えるという話はよく聞きますが、ストレスによる自律神経の乱れで血行が悪くなり、代謝の悪化や免疫力の低下につながることで、髪にまで必要な栄養がうまく巡らない、頭皮環境が崩れるという事態を引き起こします。そして白髪を生み出す原因になります。

遺伝

親が白髪だと子供も白髪になりやすいという、白髪について遺伝子が関係しているという統計的なデータもあるそうです。

ただ、はっきりと解明されていないことは多く、やはり白髪を生み出すメカニズムには細胞の機能低下や栄養の不足などいろいろな要因が関係していると言われています。

ストレスフリーで外出を楽しみましょう!

とっさに白髪を見つけてしまった時の応急処置から、これ以上白髪を増やさないように前もってやっておきたい予防対策のご紹介でした。

白髪の予防にもやはりストレスを溜めないことバランスの良い食事、それと質の良い睡眠が基本です。
ストレスなく続けられそうな予防方法をぜひ、見つけてください。ストレスは白髪の原因になりかねませんから…。

もう人の視線を気にせず、外出を楽しみましょう!

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